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ベトナムを西沙諸島からフィリピンを南沙諸島から駆逐した中国が、尖閣に侵略する日
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投稿者 大西健二 日時 2008 年 3 月 30 日 07:08:45: Zg4goyIkX.Zhg
 

【RPE】中国リスクの測り方

http://www.mag2.com/m/0000012950.htm

★中国リスクの測り方


全世界のRPE読者の皆さまこんにちは!

いつもありがとうございます。

北野です。

最近、「中国に冷たすぎないですか?」

「中国は平和な発展と諸外国との友好を望んでいますよ!」

「どうしてあなたは反中なのですか?」


等々のおたよりをいただきます。

もちろん、中国は平和な発展を望んでいるでしょう。

間違いありません。

<チベット自治区暴動、亡命政府「死亡140人確認」

3月25日18時4分配信 読売新聞

【ニューデリー=永田和男】インド北部ダラムサラに本拠を置くチベット
亡命政府首相のサムドン・リンポチェ氏は25日、中国チベット自治区
などで起きた暴動で、当局の鎮圧による死者数が約140人に達した
ことを確認したと語った。>

ちなみに私は反中ではありません。

私の大学には、ウォンピン・リンファ・リンリン等々の中国人がいて、と
ても仲良くしていました。

劉邦の参謀・張良と劉備の参謀・孔明は、「好きな歴史上の人物マイ
ベスト10」に入っています。

また、2000年以上前に


・現代物理学者もびっくりの老荘思想(道教)
・日本の全子供に学ばせたい儒教
・現代でも軍人・経営者のバイブルである孫子


などの思想(家)が続々と生まれていたことに驚愕します。

それにしても「親中」とか「反中」とかいう話は、「感情論」でしょう?

感情論で物事は動きません。

いくら私が日本を愛しているからといって、「日本経済08年は絶好調!」
とはいえません。

いくら私がアメリカを愛しているからといって、「ドル体制は永遠です!」
とはいえません。

私が中国支持派から批判されるのは、


「日本の仮想敵は中国一国だ」


と常々書いているから。

今回は、そういう結論に至るまでの「思考プロセス」について解説します。

▼未来は予測できない


アメリカ企業のジョージ社長が側近を集めて質問しました。

「アメリカの次期大統領は誰かな?」

側近はこんな風に答えました。

日本人社員A「マケインで決まりです。民主党は候補が一本化できて
いませんから」

日本人社員B「ヒラリーで決まりです。彼女はイスラエルと中国から金
をもらっていますから」

日本人社員C「オバマで決まりです。彼は変化を求める幅広い層から
圧倒的な支持を受けていますから」


皆さんはどう思いますか?

さて、ユダヤ人社員のDさんはこう答えました。


D「まだ誰が勝つかわかりません。まあマケインかヒラリーかオバマで
しょう」


どうです、この答え?

しかし、よくよく考えて見ると、ユダヤ人社員Dさんの答えが一番正し
いのです。

未来は決まっていないのですから。

(ロシアの大統領選挙のように比較的予測しやすいケースももちろん
あります。

1、プーチンは8年間で、(ドル換算の)平均月収を5.5倍化させた
2、それで支持率が常に70%を上回っている
3、そんなプーチンが、メドベージェフを後継者に指名した
4、よって、メドベージェフは70%くらいの得票率で勝利するだろう
5、で、実際そうなる  )


私は常々、「日本人は唯一の正解を求める『職人脳』だ」といっていま
す。

これに対し、アングロサクソンやユダヤは、「唯一の正解を求めない
『投資家脳』」。

投資家脳は、「唯一の解答」を求めず、よって「決めうち」はしません。

そのかわり、「こうなる確率は%、ああなる確率は%。だからどっちに
転んでもいいように、こう行動しよう」と考える。

つまり、リスクとリターンを計算するのですね。


▼中国の未来に関する3つの立場


日本人が中国の未来を語るとき、いろいろな意見があります。

しかし、注意深く耳を傾けていると、だいたい以下の3つといえるでしょ
う。


まず、「中国は脅威ではない」という立場。


そして、「なぜ脅威ではないのか?」で二つの立場があります。


1、中国はまもなく崩壊するから

「中国は共産党の一党独裁だから」「中国は貧富の差がものすごいか
ら」「中国は環境問題がひどいから」等々の理由で、


中国はまもなく崩壊する → だから脅威ではない。


私は、中国がまもなく崩壊するとは全然思いませんが、未来は決まっ
ていないので、100%起こらないとはいえません。

しかし、日本に「中国崩壊論」を唱える人は多いです。

2、中国は平和な発展を望んでいるので脅威ではない

この立場は、1と全く逆。

つまり、中国はこのまま順調に成長していくが、彼らは平和な発展と友
好を願っているので脅威ではない。

RPEを批判する人たちは、おそらくこういう見方なのでしょう。

私も、中国が平和に発展していく可能性は否定しません。

3、中国は脅威である

中国はこのまま経済成長をつづけていくが、依然として人権無視の共産
党一党独裁なので、脅威であるという意見。

RPEは、この立場が一番近いです。

まとめると、

1、中国はもうすぐ崩壊するので脅威ではない
2、中国は成長をつづけるが、平和な国なので脅威ではない
3、中国は成長をつづけるが、脅威である

三つの意見がある。

でどれが正解なのでしょうか?


これは、「ようわからん」というのが正解ではないですか?


未来は決まっていないのですから。

「中国がどうなるかようわからん」という立場から、つづきを考えてみまし
ょう。

私が「中国は仮想敵だ」というとき、わざわざ「敵だ」といわずに

「仮想」という言葉をつけていることに注目してください。

「仮想」とはなにか?

<【仮想】 仮にそうなった場合のことを考えること。>

(新明解 国語辞典 三省堂)

要するに、中国は「ひょっとしたら敵になることもありえるから、対応を今
から考えておきましょう」といっているのです。

話をつづけます。

「中国は日本の仮想敵だ」という場合、これは


「安全保障」の話をしているのです。


「経済発展」とか「文化交流」とか「新世界秩序」とかの話をしているの
ではなく


「安全保障」の話をしている。


1、2、3のケースで、このことを考えてみましょう。

まず、

1、中国はもうすぐ崩壊するので脅威ではない

が現実化した場合。

中国はソ連崩壊後のロシアのようになるというイメージでしょうか?

チベット・台湾・ウイグルが独立し、中国はばらばらになる。

日本は、欧米やIMF・世銀と組んで、中国を支援するのでしょう。


2、中国は成長をつづけるが、平和な国なので脅威ではない

これが現実化すれば、素晴らしいことです。

どうでしょう。


1・2のシナリオが現実化した場合、日本は中国と仲良く暮らせばいい。

RPEは「中国は仮想敵だ」と書いていますが、「わざわざ日中関係を
険悪にしましょう」とは書いていません。

要するに安全保障の話をする場合、1・2のケースは

「はじめから検討するに値しない」

ことがわかるでしょう。

くどいですが、1・2が現実化した場合、

「日中は仲良く楽しく暮らしつづければいい」(^▽^)

結局、安全保障のことを考える場合、


3、中国は成長をつづけるが、脅威である


のケースだけを想定すればいいということになります。

違いますか?


▼本文 後半へ
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▼過去をみて未来を測る


未来は決まっていませんが、それでも人はなんやかんやと予測しな
がら生きています。

一番ポピュラーな予測方法は、「過去と比較する」こと。

例えば、皆さんのところにAさん・Bさん・Cさんが

「10万円貸してくれ!」

とやってきました。


Aさんは、過去に皆さんから3回金を借りて、一回も返してくれない。
Bさんは、過去に皆さんから1回金を借りて、返してくれない。
Cさんは、過去に皆さんから3回金を借りて、毎回10%の利子をつけ
て返してくれた。


ひょっとしたらAさんもBさんも、昨日天啓があって生まれ変わったか
もしれませんよ。

しかし、皆さんは「Cさんには貸すけど、AさんBさんには貸したくない」
と思うでしょう。


つまり、過去の延長として未来のリスクを計算しているわけです。

同じようなことが国家間でもいえます。


・日本は、ロシア(ソ連)が中立条約を破ったこと、シベリア抑留問題
等が原因で、いまだにロシアを信用しきれない。

・中国・韓国はいまだに日本のことを信用していない

・アメリカは1990年、「ドイツは統一するが、NATOは東に拡大しない」
と約束したが、NATOを拡大した。

それでロシアはアメリカを信用していない。

等々、例はいくらでも出てきますが、このへんでやめておきます。

とにかく、人間はある人や国が過去にした行為を通してしか、現在・
未来を判断することができないのです。

(その判断が常に正しいとは限りませんが。。。)


▼中国 対 ベトナム・フィリピンの紛争


さて、日本は現在、3カ国と領土問題を抱えています。


1、ロシアとの北方領土問題
2、韓国との竹島問題
3、中国との尖閣問題


このうち、ロシアは北方領土を、韓国は竹島を実効支配して、現状に
満足しています。

つまり紛争が起こるとすれば、日本がしかける場合。

「平和を希求する」日本がロシアや韓国に先制攻撃することなどあり
えません。

しかし、中国は尖閣諸島を実効支配しておらず、現状に不満をもって
います。

で、中国はどう行動するのでしょうか?

皆さんはある人が「お金を貸してくれ!」と頼んできたら、無意識のう
ちに「過去に金を貸したとき」のケースを考えるでしょう。

中途採用する場合、無意識のうちに「前の職場での働きはどうだった
のだろう」と考えるでしょう。


このケースでも同じ。

中国は、日本ばかりでなく、他国とも領土問題を抱えている。

で、どのような行動をとっているのかが、中国の脅威を測る重要な目
安になります。


1、中国 対 ベトナム

南シナ海西沙諸島は、34の小島からなります。

そして、中国、ベトナム、台湾が領有権を主張している。

1970年代初めまで、中国が西沙諸島の北半分を、南ベトナムが南半
分を支配していました。

アメリカは、共産主義の拡張を食い止めるため、60年代を通じて南ベ
トナムを支援していました。

しかし、73年に力尽き撤退しています。

天敵(アメリカ)がこの地域から消えたのを見届けた中国。

1974年1月、南ベトナムが実効支配する西沙諸島に侵攻し、占領。

中国はその後、西沙諸島「永興島」に滑走路や通信施設を建設。

軍隊を常駐させています。

2、中国 対 フィリピン

1992年、アメリカ軍は、フィリピンのスービック海軍基地、クラーク空
軍基地から撤退します。

中国は1995年1月、フィリピンが実効支配する南沙諸島ミスチーフ環
礁に軍事監視施設を建設。

同年2月、フィリピンは中国に艦艇の撤収を要求します。

中国側は「建造物は軍事施設ではなく、漁船の避難施設である」とし、
撤収も拒否しました。

フィリピン政府は調査船を派遣しますが、中国軍艦艇により追い返さ
れてしまいます。

フィリピンは、軍事力で中国に勝てないので、アメリカやASEANに援
助を求めました。

アメリカもASEANも、中国を強く非難。

中国も、「話し合いで解決する」ことを約束しました。

しかし、中国はその後も同環礁にいすわりつづけ、98年には軍事施
設を拡充。

フィリピン政府は抗議しましたが、中国は無視しています。

どうですか?

これは、「鎌倉時代に元は日本を攻めてきたではないか?」とかいう
次元の話ではありません。

わずか13年前の話です。


▼これを日中関係に当てはめると???


これらの事件を日本に当てはめるとどうなるでしょうか?

中国軍が尖閣諸島にこっそり上陸し、軍事施設を建設、軍隊を常駐
させてしまう。

日本外務省が抗議すると、「尖閣諸島はわが国固有の領土だから、
あれこれいわれる筋合いはない」と無視される。

こういう事例が過去、しかも遠くない昔にあったということです。

07年2月はじめに、こんな出来事がありました。

<「尖閣付近に中国調査船、外務省が抗議

2月5日0時12分配信 読売新聞

 4日午前9時半ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島(うおつりじま)か
ら西北西約30キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の
海洋調査船「東方紅2号」(3235トン、全長96メートル)が調査活動を
行っているのを、第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が確
認した。>

これに対し、日本政府は抗議したのですが、中国外務省の反応は
どうだったか?

<「釣魚島とその付近の島は中国固有の領土であり、争うことので
きない主権を持っている」とした上で、「中国の関係する船舶が近海
で実施する正常な海洋科学調査は中国の正当な主権行使だ」と従
来の主張を繰り返した。>(時事通信07年2月6日)

どうですか? 

中国側の対応は、フィリピンやベトナムのケースと全く同じです。

これらの事実を見てもまだ中国教の人たちは、「中国は平和な発展
を望んでおり、脅威ではない!」と断言できるのでしょうか?

上記のように、確かに中国が平和に発展していく可能性も否定でき
ません。

しかし、安全保障政策を策定する場合、どう考えても

「中国の脅威に対応できる戦力が必要」

という結論に行き着くことになるでしょう。


▼結論は?


ベトナムでもフィリピンでも、中国は「米軍が撤退したあと」侵略を開
始しています。

逆にいえば、「日米安保が強固なうちは、日本は安全だ」という結論
になる。

日本が戦後60年安全だったのは、「平和憲法のおかげ」じゃないで
すよ。

日米安保のおかげ。

しかし、RPEが04年から警告していたように、

「ドル体制崩壊」と「アメリカ没落」

がいよいよ現実化してきました。

つまり、いつまでアメリカが日本を守ってくれるかわからない。

よって、日本は日米安保を堅持しつつ、自分の国は自分で守れるよ
うにシフトしていかなければならないという結論になります。

まとめると、


1、中国は米軍がいるうちはおとなしいので、日米安保を堅持する

2、しかしアメリカの弱体化が急速に進んでいるので、いつまでも頼
りつづけるわけにいかない

3、よって、日本は日米安保を堅持しながら、徐々に自立の道を歩み
はじめなければならない


となります。

ちなみに中国現地からの情報は、以下のメルマガで
★完全無料でゲットできます。

≪ WEB 熱線 ≫≡アジアの街角から≡
登録はいますぐ→  http://chinachips.fc2web.com/common/31mag.html


そういえば、発行人のOJINさんから、こんなメールをいただきました。


▼引用ここから

<文芸春秋社刊の「中国人の交渉術―CIA秘密研究」という書が廃刊と
なっておりますので、「復刊ドットコム」にて復刊させるべく運動を始
めたところです。

貴誌にても賛同投票の呼びかけにご助力を給わりたく、よろしくお願い
申し上げます。あたりまえですが、ご掲載いただきますスタイルは貴誌
の体裁にて如何様にもご変更くださりたく。

┌──────────「中国人の交渉術」

ニクソン=キッシンジャーによる米国の対中国関係正常化からはじまる中国
の対米外交を分析することにより、中国の外交交渉のパターンを研究した本。
もともとはランド研究所によって、米国の対中国外交に当たる外交官、政府
関係者に向けて書かれた。
中国にいいようにあしらわれている日本の政治家、政府関係者を始め、一般
国民にも読まれるべき書である。

┌--------「栗平さん」

中国における反日暴動は、これまでの贖罪意識に捕らえられた日本の対中国
外交を見直す機会となった。感情的に反発するのでもなく、情緒的に友好を
唱えるのでもなく、冷徹に日本の生き残りをかけた21世紀の対中国外交を
考えるために有益な本。
中国の対米交渉のプロセスを分析することで、中国外交の行動様式を研究し
た内容となっている。現在絶版になっているため、原著を読んだが、広く読
まれるために復刊を望む。
└--------
┌--------「椎木坂の住人さん」

中国の異様な考え方及び行動を感じるのは私だけではあるまい。
産経新聞(2005/08/01)「論説委員室から・一筆多論」において論説委員は、
政治駆け引きや交渉技術にかけては世界一うまい国と、その意味では世界一
下手な国との二国間関係であると言い切っている。

さらに『中国人の交渉術』なる本は、いまもその価値を失っていない、日本
の政治家、外交官、経済人にはこの夏、再度熟読して欲しい本であると結ん
でいる。
ここまで言い切っているのだから、(未来の)読者を裏切らないように、早く
復刊して欲しい。

実は、省略するが“あちらこちらの文献”で引用記載を見かける。熱意・時
期を考えるならば、日本を想うならば、是非とも行動を働きかけて欲しいも
のである。
└--------
└──────────
┌──────────

「復刊ドットコム」は応援ポイントで復刊が決まります。

1.投票するための無料ユーザー登録をして、
https://www.fukkan.com/fk/UserRegist

2.次に、このページ ▼ から投票して下さい。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=30079    >


▲引用ここまで。

「平和ボケ」の日本も、アメリカの衰退に伴い「覚醒」する時期がきました。

「覚醒」は、現実を直視することからはじまります。

ご協力をお願いいたします。(RPE北野)


この世の現実、「アメリカ衰退の真の理由」を知りたい方は、

下の情報をゲットしてください。

資料つきで、全部わかります。(おわり)



=================================================================


●え”〜中ロ同盟が米幕府を滅ぼす???

仮想敵同士だった中国とロシア。
アメリカの執拗ないじめとカラー革命に激怒したプーチンは、ついに東の
ジャイアントパンダ(中共)と提携することを決意します。

日本人が知らないうちに(悪の?)薩長同盟は成立し、米幕府体制は崩
壊にむかいます。

素人目にもアメリカの覇権後退が明らかになってきました。
その真因を、中学生でもわかるように解説する(豊富な資料つき)

★ロシア政治経済ジャーナル 北野幸伯の新刊!
★★オンライン書店ビーケーワン社会・政治・時事部門1位!

★★★大新聞からも絶賛の嵐!

●朝日新聞07年11月18日

「ロシアの揺さぶり策から、アメリカの世界戦略に改めて気づくことができ
る本だ」


●産経新聞07年11月27日

「混迷する世界情勢についてユニークな視座を提供する書物が登場した。」


●読売新聞07年12月17日

「「日本は、いわば米国の天領。米国がしっかりしているうちはいいが、
中国やロシアが台頭したらどうなるか・・・。」
憂国の情に根ざしたロシア発の言論活動を今後も続けていく構えだ。」

「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日-一極主義vs多極主義」(草思社)
(詳細は→ http://tinyurl.com/yro8r7 )

PS2 「あとがき」からお読みください。

【RPE】中国リスクの測り方

http://www.mag2.com/m/0000012950.htm

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