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人口問題は火星とかに移住して済ませられないの?
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/440.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2008 年 10 月 27 日 20:15:39: 8EItFG7yGzQIA
 

(回答先: Re:確かに今の世界人口は多いかもしれないが死んでゆく者は、血が通った人間たちなのだ!ロックフェラーに好きなようにはさせ 投稿者 戦争犯罪人ブッシュ 日時 2008 年 10 月 26 日 13:30:08)

人口が多いなら火星とか何とか移住するとか何とかならんのかいとかねがね思います。
まあまだ余りよく考察しておらず素人考えですし例が僅少で申し訳ありませんがざっと。

★移住派

『「人類は別の惑星に移住を」 ホーキング博士』〔i☆Letter個別〕
http://izuru136.cocolog-nifty.com/indi/2006/12/post_011b.html

『系外惑星探査衛星「コロー」、打ち上げ1年で4つの系外惑星候補を発見』〔AFPBB News〕
http://blog.livedoor.jp/pitaro1/archives/50472675.html


★宇宙ステーション(コロニー)派

『2030年の宇宙都市“コロニー”の水素社会像』
http://www.microbes.jp/suiso/h2kiji/hb009.htm

『ディスカバリーチャンネル テラ・フォーミング-宇宙コロニーの実現』〔Amazon〕
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB-%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9F%E7%8F%BE-TV%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E/dp/B00008PTBO

(コロニー派について、下記リンクのように日本の科学者が機動戦士ガンダム関連と絡めて触れられてるところがちらほらあるのが一寸気になりました。
『宇宙コロニー内の物体の運動:SFネタっぽい物理学演習』〔田部勝也 私設 物理-SF研究室〕
http://homepage2.nifty.com/k-tabe/lab/sf-1.htm  )


★地球にとどまる派

『他の惑星への移住は可能か』〔YOMIURI〕
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/tenmon/0710/te_710_071026.htm
「   
もし他の惑星に移住できるほどの高度な科学を持てるのなら、現在の地球環境を保全・改善して住み続けるほうが、はるかに簡単だしコストも安いはずだ。
教授のこの答えに、会場のみんなが深くうなずいた。講演会は成功だったと思う。   」

↑コスト云々と書いてありますが人口削減を望むグローバルエリートというのは、どちらかというとこれなのかなと。
で、下記のようなリンク先を一読してみるとやはり地球外に脱出するにはそれなりの必要性に迫られる事が必要といったような事が書いてありました。
それ以前に問答無用で人口削減したがる宗教がかった何かがあるように思えもしますが、グローバルエリートには人口削減以外の道を選択する必要性に迫られて貰わなければならないという事なのかも知れません。
果たしてそれにはいったい何がいいのか......
(下記リンク先の記事中のリンク先は既に死んでいるようです。)
『将来の宇宙移住について』〔BIGLOBEなんでも相談室〕
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2785487.html
『今や、地球外惑星への移住などほとんどSFじみた話になりましたが、20世紀のこ...』〔 Yahoo!知恵袋〕
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1119628171

なんてありまして、先ず最初は宇宙より海になんてのもありましたが海底火山を思うとどうも住む気になれませんし、宇宙コロニーというのも穴が開くなど一寸した故障で大惨事(特に隕石衝突で玉突き状態)になる懸念は払拭できません。
それにどうも映画『トータルリコール』なども髣髴としてしまってシステムを完全掌握されて外部にも出して貰えない事態を思い浮かべてしまいます。
やはり将来的には宇宙を遥か遠方まで移動できる推進システムも装着できるようにもなっていて、隕石衝突にも耐え得る強固な外壁を持つ月程度の大きさの天体型で内部が自然豊かな居住空間になっているようなのが良いです。

最後に、上記全ては人類自身のシステムを固定してそれに外的環境を合わせる方向性なのですが、
その反対に人類の内的環境を外的環境に合わせるという方向性も忘れてはならない選択肢だと思います。
コスト的にも合理的解決であるような気もしますが、つまり宇宙に存在する多くの天体で生存できるように人類自身を生物として変貌させるという道もあると思います。
これは形態(外見)や知性や心を保てるならばいいのか食の楽しみはどうするのか、人類とは人間とは何なのか問題があります。
『クマムシの世界』
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nkazu/kenbi/kumamusi.htm
〔クマムシゲノムプロジェクト〕
http://kumamushi.org/
『クマムシ』〔moreinfo〕
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0074620/top.html

↓その際、人類小型化の際に役立つ鍵では。
『昆虫―驚異の微小脳 (中公新書) 水波 誠 本』〔Amazon〕
http://www.amazon.co.jp/%E6%98%86%E8%99%AB%E2%80%95%E9%A9%9A%E7%95%B0%E3%81%AE%E5%BE%AE%E5%B0%8F%E8%84%B3-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B0%B4%E6%B3%A2-%E8%AA%A0/dp/4121018605/ref=pd_cp_b_2/375-5500686-2568524?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-41&pf_rd_r=0EHTBV3QXV63AF30VHXX&pf_rd_t=201&pf_rd_p=102767906&pf_rd_i=4000074628

↑このスレに関係ありませんが、新型の小型コンピューター(バイオタイプ)への道もこの本の中にはある事でしょう。
寿命はあるようになってしまうでしょうけれど、昆虫と合体させれば自分で動力源を補給しますので結果的には下手な超小型コンピューターよりは長寿ともなる筈です。

果たして人類の遺伝子をどこまでいじって良いのか、何をもって人類とすべきなのか!

......私に分かる訳もありません。  

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