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(回答先: グリフィン博士ときくちゆみさんの講演を聴いてきました・感想を少しだけ・・・・ 投稿者 strings 日時 2008 年 10 月 31 日 22:49:17)
「新しい「パールハーバー」としての９．１１アメリカ同時多発テロを検証する神学者
安住るり2008/11/01
歴史上の多くの事実の裏には「陰謀」が存在しました。現在進行中の、あるいは「まだ証明されていないが存在した陰謀」もあると「類推」されます。アメリカ同時多発テロ事件の真相を追究する多くの著作を発表しているアメリカの神学者グリフィン博士は現在来日中で、１０月２８日には翻訳者のきくちゆみさんらと参議院議員会館で会見を行いました。今後もいくつかの場所で講演が行われる予定です。
左：９．１１事件の真相究明を訴えて来日した米国の神学者グリフィン博士と、平和運動家・翻訳者きくちゆみさん。右：通信社の記者に詳しく語るグリフィン博士。写真はいずれも参議院議員会館で筆者撮影。
■知りながら 攻撃させた 真珠湾
「リメンバー パールハーバー」という呪文は、アメリカ人が、日本に原爆を２発落として一般市民を何十万人も殺したことを「正当化」するために、長年使われてきました。
しかし１９４１年１２月８日の朝、ハワイ真珠湾の米海軍基地が大日本帝国の海軍航空隊によって攻撃されることを、当時の米国政府中枢は、事前に知っていたという説があります。知っていながら、パールハーバーの基地には知らせなかった。多くの軍人が攻撃の犠牲になることは分かっていたのに、政府中枢は、それを防ごうとしなかったというのです。
歴史上の多くの事実の裏には「陰謀」が存在したことが今までに証明されています。そこからは、現在進行中の、あるいは「まだ証明されていないが存在した陰謀」がたくさんあるだろうことが「類推」されます。
アメリカの著名な神学者であるデイビッド・レイ・グリフィン博士（１９３９年生まれ）はアメリカ同時多発テロ事件の真相を追究する多くの著作を発表しています。そのうち、現在唯一の邦訳書【９・１１事件は陰謀か】の原題は、【THE NEW PEARL HARBOR】といいます。邦訳のサブタイトルは、【９・１１事件は謀略か―「「２１世紀の真珠湾攻撃」とブッシュ政権】（緑風出版、２，８００円）です。
４３７ページの大部を、最近入手しましたので、これからじっくり読みます。
１０月２８日の午後に、永田町の参議院議員会館で行われた、グリフィン博士と翻訳者のきくちゆみさんらによる記者会見で、私は博士のレクチャーを聞きました。会見後に、通信社の記者による博士への直接取材に同席し、博士から「１１月３日の会議にまた来ますね」と言われました。
１１月３日に、同じく東京永田町の【三宅坂ホール】（社会文化会館）で、午前１０時から午後８時すぎまで、映像、講演、パネルディスカッション、サイン会、懇親会などが行われます。チケットは前売り５，０００円ですが、残り少なくなっています。関心のある方は、下記までお問い合わせください。
「ハーモニクスライフセンター」
電話：０４−７０９７−１０１１
９時〜１８時まで
なお、グリフィン博士ときくちゆみさんによる講演会は、東京以外でも行われます。１０月２７日には秋田で実施され、クラブ系のおしゃれな若者たちを含め、老若男女が７０人ほど集まりました。１０月３１日には神戸、１１月１日には大阪、そして１１月２日には名古屋でも行われます。詳細については以下のサイトをご覧ください。
・第2回 911真相究明国際会議 IN TOKYO
http://2nd911.globalpeace.jp/ 」
http://www.news.janjan.jp/column/0811/0810290494/1.php
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