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今日は、１１月９日です。
１１月９日は、１９８９年のこの日に、
ベルリンの壁が崩壊した歴史的な日です。
一方、９月１１日は、御存知の通り、
アメリカで同時多発テロが起きた日です。
前者（１１月９日）は、ベルリンの壁を
アメリカを中心とする西側が崩壊させた日であり、
「共産主義」勢力に対するアメリカと西側諸国の
大勝利の日でした。そして、その時のアメリカの
大統領は、ブッシュ大統領の父親でした。
一方、後者（９月１１日）は、そのアメリカが、
真珠湾攻撃以来の破壊を受けた日であり、その時の
アメリカの大統領は、ベルリンの壁を崩壊に追ひ
込んだブッシュ大統領（父）の息子です。
１１・９と９・１１。
この数字の逆であるのは、単なる偶然なのでしょうか？
それとも、これは、一つの可能性に過ぎませんが、
１１・９の敗者が、実は、何かの形で９・１１テロに
加わって居て、その事の黙示（秘めたるメッセージ）
として、９月１１日と言ふ日を選んだと言ふ事だった
のでしょうか？
単なる偶然なのかも知れませんが。
誰ですか。「陰謀論」だなんて言ふのは。
西岡昌紀
９・１１に関するサイトです。（出来れば、全てをお読み下さい。）
↓
http://www.ihr.org/jhr/v20/v20n4p-8_Weber.html
http://tanakanews.com/d0327wtc.htm
http://tanakanews.com/g0516WTC.htm
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