今年もインフルエンザの季節が来ました。
あれほどマスコミが騒ぎ立てた鳥インフルエンザではありましたが
今のところ未だ国内での感染報告はないようですね。

そう言えばタミフルは鳥インフルエンザの特効薬と
大騒ぎされていましたがその報道に不思議なものを
感じていました。

今年流行しているのは香港Ａ型とロシアＡ型と言われていますが
タミフルが効くと言われていた香港Ａ型でさえ
変種の所為かタミフルが聞きにくいという話が
伝わってきています。

でも未だに流行した事もない鳥インフルエンザ。

人から人へと感染するようになった時には間違いなく
変種しているはずのその変貌後の鳥インフルエンザに
何故、タミフルが効果的だというデーターがあるのでしょうか？

現存している香港型でさえその変化が予測できず
タミフルが効き難いと言われていて
ロシア方にはリレイザでなければ効かないとまで
言われているのが現状なのにです。

そう言えばタミフルは一時その弊害が
色んな報告によって疑われていましたよね。

とりわけ未成年や乳幼児が服用後
奇行に走り、時には自殺して命を失うという
報告も後を絶ちませんでした。

その後形だけの追跡調査も行われたようですが
結局はタミフルは問題ないと判断されたようで。。。

そんなタミフルはマスコミが鳥インフルエンザを
取り上げることで再び脚光を浴びました。

そしてこの流れに私は納得できないものを感じています。

流行してもいない変種後の鳥インフルエンザウイルスに
タミフルが有効と判断した根拠は何なのか？

そしてその情報を流した事で利益を得たのは一体誰なのか？

疑えば切がない今の世の中ですが
一般人が信用仕切っている医療関係や製薬関係が

利権のために暴走している可能性
是非考えてみて欲しいです。

参考記事

http://uruseiblog.blog59.fc2.com/blog-entry-773.html 　

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