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5月19日に亡くなった太田龍氏ですが彼は一体何者だったのでしょう。
これは、あくまで人から聞いた話ですので非難や批判は自由でご勝手にです。
左翼時代に道庁爆破事件の黒幕という疑い、また、オウム事件ではアジトから彼の著書が発見押収され関与を疑われカギを握る人物と公安からもマークされ、当時のニュース番組に顔ボカシでインタビューを受けたという。
その後もユダヤ、フリーメーソン、イルミナティに関する執筆・講演活動するも生命の危険にさらされる事なく表向きには無難に人生を歩み生涯を閉じる。
過去に有力な情報源だったアメリカ人ＦＦ氏が無実の罪で逮捕後、何故か彼は渡米せず某キリスト教牧師やスタッフの女性が危険性も顧みず渡米した。
人物的には利己主義でその時々で活動をしている者の中で自分に対しうるさく意見や批判する者は、講演会に関する金銭トラブルには絶好のチャンスとばかりに濡れ衣を着せたりと容赦なくバッサリ切って行く冷酷さを持っていた。
また、歴代スタッフによる美味しい研究や論文を横取りしたため、大いに彼の成功に貢献したらしく、晩年の活動は痴呆症になりかけたのか、爬虫類異星人の地球支配なるアメリカのTVシリーズのようなお粗末なＳＦになり下がった。
要するに何者かによるアブリダシ工作のためにワザと泳がされていたのでは？
と彼は言いたかったのです。
以上です。
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