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(回答先: 【1分でわかるw】 右翼・天皇主義者＝売国奴 投稿者 JPLAW 日時 2009 年 6 月 30 日 23:39:26)
［ 玄洋社 ］一員、末安宏國氏の証言から記述・・ 広島の焼け跡を見てから、上京して
約一年過ぎた、二十五年十二月上旬 東京が復興していない状況下で、街頭演説を熱心に
聞いていたら意気投合し、住み込みで選挙を手伝う事になった。本人は、東條英機閣下の
元秘書の関係で、赤坂の一角を世話して頂き、十軒長屋二階建てを建設して 一部を選挙
事務所にしていた「小田俊与」先生です。。当時は、食料中心の演説でしたが・・ 焼け
跡が脳裏に焼き付き原爆反対の＊街頭演説を、昭和二十六年四月十五日から二十五日まで
行った（当時３２歳）・・ 聞いていた先生が感心され＊公民館内でも［ 先生 ］が演説
するようになる、先生は広島出身だった。 聞いていた、戦後右翼の赤尾敏陣営から・・
そんな演説では腹太らんよ！！ と言われたので・・私末安が当選確実と云う意味で・・
「貴方のとこは旗屋さんと染め物屋の元票が入りますなー」と言ったのですが・・赤尾敏
３０００票、先生２４０００票 この結果、あの言葉はどう云う意味なんだ！！と、怒り
若者を引き連れて、あの若造を出せ！！と、事務所に怒鳴り込んで来たが・・・先生は、
黙って二本指で分厚い窓ガラスをパッパッパーンと割った状況を目撃して、逃げ帰った。
父親；沖縄転勤の関係で空手鍛錬経歴。その後も先生は原爆反対一筋、私財を投げ打って
立候補者として４０回ほど出られましたが・・ 各大手新聞は、泡沫候補とか選挙気違い
と書き立てたが・・杉並区公民館年表；昭和二十九年杉並区が原爆反対発祥の地となる。
末安氏の証言・・食料難でしたが＊演説中に婦人達が多くなりメモを熱心に取っていた。
再度誤解防止に、私の立場は・・・ http://ahr666generation,blogspot.com/
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