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(回答先: ナチス第四帝國の純然たる軍事機關、ＮＡＳＡが１０月９日金曜日、月に水爆をぶち込む 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 10 月 05 日 22:10:08)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/127292
西日本新聞
2009年10月10日 01:27
【ワシントン共同】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は米東部時間９日午前７時半（日本時間同日午後８時半）ごろ、氷の存在を確認するため、月の南極付近に探査機を高速で激突させ、舞い上がったちりを観測するユニークな実験を行った。
激突地点は、月の南極付近のクレーター「カベウス」。太陽の光が届かないため非常に低温で、氷が豊富にあるのではないかと考えられている。
ＮＡＳＡが６月に打ち上げた探査機「エルクロス」のロケットブースター部分をミサイルのように突入させ、続いて４分後にエルクロスも舞い上がったちりを分光計などで観測しながら秒速２・５キロで激突した。
ＮＡＳＡは、ちりは上空１０キロにも達すると説明していたが、インターネットで配信されたエルクロス搭載のカメラからの画像では、ちりが舞い上がる様子ははっきりと確認できなかった。
記者会見したＮＡＳＡの担当者は「非常にいいデータを取ることができた」と述べた。
ＮＡＳＡは今後、エルクロスの分光計や地上望遠鏡の観測データを解析。生命維持に不可欠な水が豊富にあることが分かれば、基地建設や宇宙飛行士の長期滞在に一歩近づくという。
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