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日本の山河を買いにくる中共・・・(DELTAさんの日記)
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/142.html
投稿者 もみの木 日時 2009 年 5 月 18 日 21:24:29: 7jMSCDqL4TVIk
 


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1170831351&owner_id
<<
いかに、華人は殺伐とした自己中心の常識を持って攻めてくるかがわかりますね。
中共の企業が西日本を中心に全国各地の水源地を大規模に買収しようとする動きが、昨年から活発化しているそうです。

欲しいものは水。
そう、もはやあの大陸には良い水がないのです。「金で買えないものは無い・・・」と、本気で考えている華人の、あさはかさが見えるようです。
先日、台湾の人が「あんな大陸の野蛮な者と一緒にして欲しくない・・」と叫んでいた気持ちがよく判りますね。

しかし不況の中、日本の林業も農業も瀕死の状態であることは確かです。
土地に市場価格の10倍を支払うとされた時、その悪魔の申し出に乗ってしまう国民もいるかも知れません。
そして問題はそのあと・・・

中共の国民に日本の法律を守る気持ちがあるでしょうか?
彼らには、日本人の持っている自然に対する畏敬の念は持ち合わせていないのではないでしょうか?
中国大陸では植林すら出来ないようですから。
植林しても、少し育つと誰かが切り取って燃料にしてしまうという国民性と聞き及びます。
それが水資源を枯渇させた原因でもあるわけで、その感性を持って日本の山河が荒らされてしまうような、そんな危険な感じがします。

さて、それではその日本の現状はどうでしょうか?
農業に従事する若者が居なくなり、日本の農家はほとんど老人たちが働くという寂しい状態です。
後継者を失った田畑は、スーパーマーケットのような施設に売り払われ、そこには輸入された安い食料品が所狭しと並べられます。
日本もまた、経済合理性の中で農業も林業も疲弊してしまった国家であることを忘れてはならないでしょう。

しかし、日本には天水があります。四季の移り変わりは日本列島に前線を行き来させ、大量の雨と雪を降らせます。これだけは、経済合理性とは関係のない世界。
そして、まもなく来るであろう世界中の水不足。それは同時に食料不足でもあります。
ほおっておけば、水の価格は高騰し、食料の価格も高騰するかも知れません。
そうなれば、日本にとって水は有望な輸出品となり、米も世界に輸出可能になるでしょう。経済合理性が働けば、日本の農業も林業も復活する可能性はあります。もちろん法改正が必要ですけど。
(日本の農業も林業も、戦後既得権者が法改正を阻害したために疲弊した、という見方もありますからね)

21世紀の日本。それは産業立国ではなく、産業製品を外国から輸入し、その代わりに高級農産物と、おいしい水の輸出国になる方が、合理的なのかも知れません。
勿論、小さくてノウハウの一杯つまった産業製品だけは手放すべきではありませんけど・・・>>

(私のコメント)
アメリカに支配されるのも、中国、朝鮮、ロシアに支配されるのも御免だ。
日本のマスコミ、教育、各政党の動きを見ていたら心配で、心配でたまらない。
愛国教育をもっと徹底させてくれ。よその国は諜報機関を持ち、軍を持ち国益第一
で動いているのだ。博愛だ、外人参政権だなんて言っていたら、後の祭りになら
ないか心配である。

 

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