| Tweet |
ウイルスに複数タイプも＝ワクチン製造に懸念示す−メキシコ保健相
【サンパウロ１３日時事】メキシコのコルドバ保健相は１３日の記者会見で、科学的証拠はないとしながらも、同国で感染が拡大した新型インフルエンザのウイルスに異なるタイプが存在する可能性があるとの見方を示した。
世界でも突出して死者が多いメキシコに比べ、他国では軽症者が多いなど、新型のウイルスの実態には未解明な点も多い。保健相は「このウイルスはエイズウイルスよりも変異する能力が高い。同じウイルスから、攻撃性の強弱が違う２つの異なるタイプが生まれたとの説もある」と述べ、研究を進めていることを明らかにした。
さらに、変異が事実とすれば、ワクチンの製造にも支障が出かねないと懸念を示した。（2009/05/14-08:42）
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009051400117
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。