| Tweet |
【“口先だけの防疫対策”が次々と破綻して開き直る政府・厚労省ｗ】 屋外でのマスクは不要＝厚労省（時事通信）
「水際阻止」詐欺が、関西での感染爆発発生によって、完全に破綻したが、
新型インフルエンザをあたかも「現代の黒死病」のごときものと宣伝して
煽るだけ煽っておきながら、その結果、国民がおびえてマスクや防護服（笑）
のパニック買いが制止できないほどになってしまった今になって、
厚労省は「屋外でのマスク着用は不要」と釈明めいた宣伝をするに至っている。
マスクの効用と限界について、最初からそうした啓蒙を行なえばよかったのに、
今さら何やってんだ厚労省。（笑）
今回のマスク着用パニックをみていると、戦時中の「防空ずきん」とか「千人針」を
連想してしまう。 一種の「まじない」だなこりゃ。（笑）
むやみにマスクを着ければいいってもんじゃない。 もちろん、医療用の
マスクであれば、それなりの予防効果もある。 だが頭髪や顔面を丸だしに
しながら、マスクだけ着けて、Ｔシャツとかで雑踏を歩いている人たちを
みると、迷信に惑わされて踊っている集団ゾンビに見えなくもない。（笑）
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090501newtype-influ_03
特集「新型インフルエンザ」【３】屋外でのマスクは不要＝厚労省
屋外でのマスクは不要＝厚労省
（5月21日、時事通信）
------------------------------------------------------------
首都圏では５月２１日、東京都内などの一部コンビニや百貨店で店員らに
マスク着用が指示されたほか、人込みでマスクを着けて感染予防をする人
の姿が目立ち始めた（写真右）。また、マスク売り切れの張り紙を出す薬局
もあった（同左）＝ともに東京・渋谷で撮影【時事】
------------------------------------------------------------
新型インフルエンザの感染拡大で品切れ状態になっているマスクについて、厚生労働省新型インフルエンザ対策推進室の難波吉雄室長が２１日、記者会見し、本来の使用目的は予防ではなく、他人にうつさないことだとした上で、「人込みの少ない屋外などで着用する必要はない」と述べた。
難波室長は「マスクは感染者のウイルス飛散を防ぐためのもの。せきが出るようだったら使用してほしい」と強調。予防目的の購入に注意を促した。
着用すべき感染者に行き渡らない事態を防ぐため、同省はマスクを製造する国内２社に対し、業界団体を通じて増産を要請している。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
参考情報（外科用のマスクは確かに感染予防効果がある。だがそれさえも、
間違った使い方をすればかえって感染のリスクを高める。
一般に市販されているマスクの場合は、予防効果よりもむしろ
そうしたリスクのほうが心配である。 むやみにマスクをすれば
良いというわけではない。）
------------------------------------------------------------
【マスク着用だけではインフルエンザ予防はできない（使い方を誤るとむしろ危険）】 インフルエンザ予防とマスク着用の諸問題
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/114.html
------------------------------------------------------------
マスクをした群はしない群に比べ感染率が1/4
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/122.html
------------------------------------------------------------
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。