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(回答先: Re: ウィルスの発生源が野放しで流行が終息したら奇跡ですね。 投稿者 スットン教 日時 2009 年 5 月 26 日 19:19:27)
夏には、流行が収まるはずです｡ただ、その後の変化は予測がつきません｡
今回と似た事態は９１１の直後にアメリカで起こったタンソ菌テロです。マスコミ関係者に主にタンソ菌が送りつけられました｡有名なニュースアンカーであったダン・ラザーの事務所にもタンソ菌が送りつけられ、マスコミ関係者には大きな脅威になったに違いありません｡結局、遺伝子解析によって、そのタンソ菌は米軍所有のものに由来するということが確認されましたが、どういう経路でそれがテロに使われたかは解明されませんでした｡
このタンソ菌テロも、９１１が決してアルカイーダの仕業ではなく、ブッシュ・チェイニーを始めとする欧米の軍産複合体の仕業だとする明らかな証拠をマスコミに取り上げさせないという効果を持ったはずです｡アメリカのマスコミは、タンソ菌テロを一つのきっかけとして、９１１に関して発言する機会を失してしまったのです｡
また、多分、それは、そのほかのメディアにも言えて、インターネットプロバイダーを始め、各市町村にあるミニコミ紙も黙ってしまいました｡
そして、これらの本当のことを報道せず黙りこくってしまうという姿勢がその後の大規模なアメリカ金融当局による詐欺、サブプライムローン関連商品を生み出したのです｡本来なら、多くのマスコミが、失業者を企業の社長に仕立て上げて金を貸し、その債権を高額な値段で世界中に売りつけていると報道するはずだったのですが、それはされませんでした｡（サブプライムローンは、例えば１００万円貸せば、１７０万円ぐらいが返済されるというもので、ある意味、非常に投資利回りのいい商品でした｡ですから、１００万円貸して作ったサブプライムローン組込商品は、１４０万円で世界中の銀行などへ売れたのです｡しかし、元々、返済されるはずのないローンであり、１４０万円で買った方は、サブプライムローンを組んだ人々がローンを払えなくなり、その結果、１４０万円で買った商品を例えば３０万円で叩きうるということをしたのです｡日本でも、農林中金などがそう言った商品をかなり買い込み、安値で叩き売ったはずです｡農林中金は幾ら損失を出したのでしょうか？また、高値で売り、多分安値で買った欧米の金融機関は、今後、住宅市場が回復すれば大もうけです。高値で売った時点でかなりの儲けが確定していますしね｡）
日本も、政治家やマスコミが、本当のことを言わず、その結果、庶民が犠牲になるという展開になる可能性が高いように思います｡
基本的に、今回のブタインフルエンザに関しては、感染源を確認することをきちんとやればいいのです｡実際に追いきれなくても、「関西地区でこれだけ国内感染者が出ている｡必ず、海外からウィルスを持ち込んだ方がいるはずなので、感染経路の確認のために名乗り出て欲しい。」とマスコミに流せばいいのです。
少なくとも、そうすることによって、勝手に、または、自由に、ウィルスが振り撒かれるということはある程度押さえることができるはずです｡
そうしないと、秋以降、急に強毒性のウィルスが出現し、どんどんと死者を出すという事態にもなりかねません｡しかも、感染経路は全く解明されないまま｡
- 用心するに越した事は無いと思って情報を集めているのですけどね。 ワヤクチャ 2009/5/27 12:53:59
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