04. 2010年1月05日 15:21:18 最新のセキュリティーソフトは、ユーザーの使用しているアプリやネットの使用状況をモニター できる機能や、クラウドテクノロジーを使用する機能が備わっているものはある。まあ、ソフト ウェアの使用契約を隅々まで見れば、合法なモニター機能と明記されているね。しかし、根拠と なる法が曲者で、必ずしも日本国の法律とは限らず、米国内の法であったり、ソフトメーカーの 本社や開発元のある住所地の国内法だったりするからややこしい。私は法律の専門家ではないの で、読んでいると難しく思える。さすがに、生きたウィルスが挿入されていると思う事は、考え過ぎだと思うよ。ウィルスや悪質 な罠は、お金に換えられるかを目的にして作られいるから(経済的利益の搾取を目的)、洋服や 料理の注文の様に、使用する仕様を個々に別注しているから、飛躍的に増えているのかと思うよ。 ソフトの容量は、付加機能や防御機能の増加で、試しにいくつか「何とかインターネットセキュリ ティー」と称する複数のメーカー試用版ファイルをDLしてみると、圧縮されて80MB位、多いものは 120MB位だった。 それと、商用ベースで出しているソフトの内、無料のソフトは疑って掛かるほうが賢明かと思うよ。 商用ネットゲームソフト、掲示板専用閲覧ソフト、無料セキュリティーソフトなどは、何らかの ユーザーの使用しているPCを使用モニターする機能は、入っているよ。合法スパイウェアという ことだろうね。 |