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カルトと誤解されがちな、何かと噂のサイエントロジー教会について
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/179.html
投稿者 まりりん 日時 2009 年 6 月 11 日 19:31:36: mqXXX/IZCDdN.
 

サイエントロジー教会という、それでも日本に上陸してからは
おそらく約20年ぐらいは経過する新しいタイプの
宗教哲学団体がある。

ロン・ハバードという人気作家が書いた本、
ダイアネティックスという世界的なベストセラーが
契機となって大発展した今では米国では宗教法人化
された団体である。

ロンの本は、京セラ会長などからも
推薦され、トム・クルーズが支持者であることも
有名である。

日本ではいまだに
崇拝対象がないなどの理由から宗教法人に
認可されていないが、
このダイアネティックスという
すなわちトラウマを無くす技法はかなり有効
なテクニックのようである。

また、教会では、日本でも大手グループ企業などが
ビジネス展開している米国研修開発技法の
スタンダードとされるCRI開発技法に準じたような様々な
ワンツーマンの研修コースが展開されているのである。

だからこそ特に精神医学界からは
トラウマをなくす有効性が高い故に、逆に反発を
食らっているほどである。

死んだ犬は蹴飛ばされない。

だから何かと本もろくに読んだことのない
知らない人たちからの、故意なる、あるいは面白半分での
ネットにおける誹謗中傷の書き込みも多いように感じる。

しかし、教会側は大人の態度をとり、逆に今は静観しているようだ。

ロンの本や、
オーディティングという素晴らしい技術は
悪くない。というか逆に医学界に脅威を与えるほどに
素晴らしいものだ。

オーディティングは、
ホメオパシーといった強力な効果を持つ
同種療法の一つとも言えるだろう。

また本の内容はよく読んで頂ければわかることだが、
かなり良識的であり、広い超教派的な寛容性があり、
人間の自由自在と隣人愛を説いているのである。

そして、あくまで強制的ではない、
本人の判断と理解、自主性、主体性を最も重んじているのが
特長だ。

組織から電話などがしつこいと感じたら即座に毅然と断れば良い。
帰りたければ正直に帰りたい、と言えば良いのだ。

ストイックな禁欲性もない。暴力、フリーセックス、傲慢さ、
抑圧なども不自然とする。

世界を股にかけた、教会メンバーの奉仕活動は有名で、
関係者からはあまりの熱心さと情熱、活力に
驚嘆と感謝のコメントがあふれている。下記URLのビデオも
参照して欲しい。

ロンの本は、無償で図書館などから借りて自由に読むことができる
オープンさがある。

ロン自身、自らも神格化していない。だから
崇拝対象でもない。友と呼ばれることを好んでいたようである。

ロンについてもいろいろな噂があるが、
嘘を平気で新聞記事にするマスコミを含めて、
逆に、組織内外の権力者に故意にハメられた可能性が高い。

サイエントロジー教会の内情を詳しくは
知らないし、組織にもいろいろと問題はあるかもしれないが
(彼らはそれを潔く改善しようという前向きな姿勢がある)、
それはあらゆる全ての組織においても言えることであり、

彼らスタッフや会員はきっと私たちのほとんど多くと何も変わらない
素晴らしい人たちなのであろう。
http://www.scientology.jp/#/intro_scroll  

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