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(回答先: Re: まず民主党に政権を執らしてみることが最優先ではないか 投稿者 一言主 日時 2009 年 4 月 01 日 17:12:16)
私は、西松献金問題以前から小沢の批判者であり続けてきた。それが今回の事件以来の異常なネット上での（のみの）「小沢フィーバー」に直面すると、不気味さと暗澹たる気持ちに陥るのです。
時代が閉塞すると相当の知的階級の方々も何かにとり憑かれたようにその人物の過去の罪状は一切目に入らず、視野狭窄になり「これしかない」と狂奔してしまう日本人の心性の一端をいやがうえにも見てしまうのです。
ネット世論の外側には広大な国民世論があります。その国民世論は既存メディアに支配され易いが、それだけでしょうか。B層などと侮ってよいものでしょうか。人々は、なまじあれこれの知識に犯されて頭でっかちになっている知的階層の人間よりも、政治家の本性というものを色々な情報をかいくぐって直感しているところが多分にあると思います。（知識人は自分のリクツで自分自身を騙してしまう傾向があるといっても良い）
小沢がいない選挙では貴方は棄権するというが、だから一般国民（無党派層）も棄権するという決め付けるのですか（論証でなく希望的思い込み）。それは思い上がりでしょう。そのことは民主党と小沢がこれから判断していく最重要課題だと思いますよ。
昨日の小沢の会見では、自分の進退は「いかに政権をとるかという一点で考えていく」と言っているのです。私の考え方と本質的に違わないのではないかと思っています。
（率直に言って、貴方は私の投稿をよく読み込んでで消化していないのではないかと疑っています）
・イラク派兵への道をつけたのは自民党時代の小沢一郎である
http://www.asyura2.com/09/dispute29/msg/208.html
投稿者 仁王像 日時 2009 年 3 月 14 日 20:56:45: jdZgmZ21Prm8E
・政治的閉塞感のなか、英雄的政治家の出現を切望する心性が芽生える
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/783.html
投稿者 仁王像 日時 2007 年 11 月 10 日 16:44:43: jdZgmZ21Prm8E
・小沢を賛美し続けないと生きていけない男
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/749.html
投稿者 仁王像 日時 2007 年 11 月 05 日 20:11:06: jdZgmZ21Prm8E
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