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Re: 一行アリバイを立てつつも、「東京裁判史観」に立つ副島隆彦
http://www.asyura2.com/09/dispute29/msg/580.html
投稿者 仁王像 日時 2009 年 10 月 14 日 20:23:57: jdZgmZ21Prm8E
 

(回答先: 会員から問い詰められると、はぐらかして逃亡する薄汚い男 投稿者 仁王像 日時 2009 年 10 月 14 日 20:05:56)

>東条英機(とうじょうひでき)以下の、戦争責任遂行者たち=最高戦争指導者会議のメンバー=御前会議の出席者たちでもある(だから、天皇自身も、本当は、戦争責任がある) は、敗戦後に、連合国(対日理事会) に裁かれ、軍事法廷(tribunal トリヴューナルと言う)で、裁かれた。そして、世界を敵に回したことの責任を追及された。 そして、東条ら7人だけが、絞首刑にされ、悲業の死を遂げた。天皇は訴追から免(まぬか)れた。 世界規模での大きな政治判断があったのだ。([1368]私たちは、世界の大勢 に逆らったらいけないのである。副島隆彦)

 「天皇自身も、本当は、戦争責任がある」との一行アリバイを立てながら、「世界規模での大きな政治判断があったのだ」などと、レトリックを駆使する。

 要するに「東京裁判仕方なかった論」(「東京裁判史観=日本悪玉論」)にほかならない。 この男の議論は、太い一貫性がなく、辻褄が合わない。ご都合主義である。

 

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