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【鳥取名産・放射能レンガｗ】鳥取・ウラン残土問題：ウラン残土製のレンガ、鏡野町議会が受け入れ了承 ／岡山
さんびきの子ぶたで
ワラや木のいえをぶちこわした
わるいオオカミさんも、さすがに
ウランれんがのいえには
ちかづきませんでしたとさ。
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O 。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000228-mailo-l33
鳥取・ウラン残土問題：ウラン残土製のレンガ、鏡野町議会が受け入れ了承 ／岡山
5月26日16時3分配信 毎日新聞
日本原子力研究開発機構（本部・茨城県）が鳥取県のウラン残土で製造するレンガを巡り、鏡野町議会が受け入れを了承したことが２５日、同町などへの取材で分かった。残土受け入れを拒否してきた県は、改めて反対の意思を町側に伝えた。
同機構・人形峠環境技術センター（同町）によると、残土は鳥取県湯梨浜町でのウラン探鉱で出たもので、約２６００立方メートルからレンガ１００万個を作る計画。０８年４月以降、同県三朝町の加工場で７万個（約１５０立方メートル分）を製造した。
レンガの安全性については、第三者機関の原子力安全技術センター（東京都文京区）が昨年９月に物性確認試験を実施。放射線量は平均毎時０・２２マイクロシーベルトで花こう岩（御影（みかげ）石）と変わらず、一般での使用に問題はないとしている。
レンガの有効利用を目指す同機構は今年に入り、鏡野町にある上斎原文化センター敷地内の芝生周辺部を「レンガ約３万個で囲み、安全性をＰＲしたい」と打診。同町議会が１４日の全員協議会で了承した。レンガは無償で、施工費も機構側が負担する。同町の小林英将・企画課長補佐は「実施主体はあくまでも機構側。町は機構の提案を検討し、場所を提供した。県が受け入れていないのであれば、機構と県が協議することになる」と話した。
三朝町もレンガ約２万個を受け入れる予定で、同機構は２５日、レンガを使った室内花壇などを同機構東京事務所や文科省に設置したと発表。「他の自治体にも利用を働きかけたい」としている。
【檜山佑二、石川勝義】
５月２６日朝刊
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