| Tweet |
http://www.minyu-net.com/news/news/1126/news2.html
核燃料サイクル、国民的議論が必要/県エネルギー政策検
県の実務者レベルの職員でつくる県エネルギー政策検討会幹事会は２５日、県庁で第５回会合を開いた。原子力発電所の立地県として原発の必要性に理解を示しながらも、２００２（平成１４）年の同検討会の「中間とりまとめ」で疑問点として挙げた、核燃料サイクルの国民的な議論や規制機関である原子力安全・保安院の経済産業省からの分離の必要性をあらためて指摘した。
幹事会はこれら意見を中間報告にまとめ、１２月１日開催の県エネルギー政策検討会に提出する予定だが、国の原子力政策への厳しい姿勢に大きな変化はなく、報告を受けた佐藤雄平知事の判断が注目される。
幹事会は同日、プルサーマル計画を含めた原子力政策についての検証作業の意見整理を行い、一通りの作業を終えた。
（２００９年１１月２６日 福島民友ニュース）
●関連投稿
「物言う知事」はなぜ抹殺されたのか（ビデオニュース・ドットコム）
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/434.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。