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日銀の市場介入でいくらの損失が出ているのか？詳しい統計は無いのですか？
一時的にはしのげても中長期的に見れば大損失が出ていると思うのですが・・・
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20090122m2ASS0IMF04220109.html
外為12時 円、89円台前半に続伸 介入の思惑交錯で一進一退[日本経済新聞]
22日午前の東京外国為替市場で円相場は３日続伸。12時時点では１ドル＝89円08―11銭前後と前日の17時時点と比べて81銭の円高・ドル安水準で推移している。政府・日銀の為替介入に対する思惑が交錯し、円は高値圏で一進一退の展開となっている。
前日の海外市場で円はオプション取引にからむ買いが強まり、一時87円10銭と13年半ぶりの高値水準まで上昇。その後は東京時間にかけて89円台まで押し戻された。21日にガイトナー次期米財務長官が日本などの為替政策について為替相場は市場の力で決定されるべきだと発言したことが改めて伝わり、朝方に円は上げ幅を拡大。その後は為替介入への警戒感から円売りが出て、急速に円は伸び悩んだ。９―12時の円の高値は88円62銭前後、安値は89円55銭前後で、値幅は93銭程度。
円は対ユーロで前日比横ばい圏。12時時点では１ユーロ＝115円96銭―116円ちょうど前後と前日の17時時点と比べて６銭の円高・ユーロ安水準で推移している。前日の海外市場で円の対ユーロ相場は対ドルの動きにつれ、一時112円08銭まで上昇。東京時間はユーロに買い戻しが広がったほか介入警戒もあり、円は下げに転じる場面もあった。ただ、欧州経済の悪化懸念から円は底堅い。国内機関投資家によるユーロ売りもみられた。〔ＮＱＮ〕(12:15)
- 次期米財務長官の通貨柔軟性要求に円急伸87.10円/112.08円／ニューヨーク外国為替市場概況【フィスコ】 愚民党 2009/1/22 22:50:35
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