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PARASITE
「３０兆円規模の景気対策を」経団連会長ら有識者会合で
「経済危機克服のための有識者会合」が２１日、首相官邸で開かれ、日本経団連の御手洗冨士夫会長と、日本商工会議所の岡村正会頭が、ともに３０兆円規模の追加景気対策を早急に実施するよう麻生首相に求めた。
御手洗会長は「政府には大型で思い切った経済政策をお願いしたい」と述べ、即効性のある需要創出策として、ハイブリッド車などの環境対応自動車の購入を促進する支援措置などを要望した。
岡村会頭も、幹線道路や整備新幹線の整備前倒しなどを求めた。
(2009年03月22日 読売新聞)
真面目な話、追加の景気対策は早急に必要だし、公金の市場への投入にも賛成ではある。
だが、それでも、これだけは言いたい。
どの口がそれを言う、と。
オマエラに恥という概念は無いのか、と。
輸出で稼ぐから内需はいらないと言って、労働分配率を下げて格差を広げ、総需要を激減させたのは、オマエラ基地外罪怪塵どもな訳だが、その事に対する反省の弁は無いのか、と。
はっきり言って、今現在の日本の不況の原因の約半分程度は怪異疸連とその傘下企業の所為だ。
連中が下らない欲をかいて労働分配率を下げたりせず、きちんとしたまともな雇用を継続させてさえいれば、内需は順調に成長を続け、ここまで、ダメリカ発の金融危機の煽りを受ける事も無かった。
政府の経済対策に縋る前に、テメーら怪異疸連企業が３０兆円規模の雇用でも実施して、この大不況を呼び起こした事に対するけじめというものをつけろや。
ま、何だね、ネトウヨ、小泉一派が勝ち組と称えるこの連中も、何の事はない、ただの税金にたかる寄生虫だったという事が改めて浮き彫りになったね。
政府としては、追加の景気対策はコイツらが要求しようがしまいが早急にやらなくちゃならないし、その中に公金の市場への投入も含まれているだろうが、対価、というのも変だが、そこまでやらないといけない程に市場を追い込んだ責任を問うて、コイツらの退陣くらいは要求すべきだね。
可能ならば、私財の没収くらいはして欲しいものだ。
一般市民はコイツらが作り出した不況の所為で必要以上に苦しみに喘いでいるというのに、その原因たるコイツらだけが、税金で救い出されて温々しているなんて事は、道義的に許されないというものだ。
http://restororation.blog37.fc2.com/blog-entry-1620.html
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