★阿修羅♪ > 国家破産62 > 411.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
為替変動の縮小を前提にした取引好調−リセッション懸念の後退反映 (ブルームバーグ)
http://www.asyura2.com/09/hasan62/msg/411.html
投稿者 そのまんま西 日時 2009 年 4 月 21 日 00:06:04: sypgvaaYz82Hc
 

為替変動の縮小を前提にした取引好調−リセッション懸念の後退反映 4月20日
(ブルームバーグ):

今年これまでで最も利益を上げた為替取引からは、戦後初の世界同時リセッション(景気後退)の緩和観測が強まっている様子がうかがえるようだ。

ABNアムロの指数によると、為替相場の変動率が過去最高水準から低下し続けることを前提にした投資戦略は、過去5カ月間のリターンが32%と、同期間としては過去最高を記録した。ABNが集計している4種類の為替投資では唯一、この戦略だけが1−3月期にプラスのリターンを記録した。

為替相場の変動性が弱まっている背景には、1998年のロシアのデフォルト(債務不履行)や2001年の米同時多発テロに続く混乱から世界経済が回復していることがある。

現在、JPモルガン・チェースが算出している為替相場のインプライド・ボラティリティ(予想変動率)の指標は14.4%と、過去最高だった昨年10月の27%から低下。主要7カ国通貨を対象にした予想変動率の指標も、1月半ば以降の低下幅が3カ月間としては1992年の導入以降で最大となっている。

ケス・ド・デポ・エ・プラスマン(モントリオール在勤)の為替部門責任者、マクシム・テシエ氏は「大幅な為替変動は過去のものとなった」と指摘。「急拡大したボラティリティはやがて元に戻る。今年これまではボラティリティの縮小を前提にした売買が有効だった。今後もそうなるだろう」との見通しを示した。


http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=ahoBRIiA3O80&refer=commentary  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 国家破産62掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。