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】「貸し渋り」バンカーは「豚」よりずっと怖い−Wペセック
http://www.asyura2.com/09/hasan63/msg/343.html
投稿者 gikou89 日時 2009 年 6 月 26 日 01:21:00: xbuVR8gI6Txyk
 

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aWlugJfCpia8&refer=jp_asia


6月24日(ブルームバーグ):私はマレーシアの格安航空会社、エアアジアの創業者であるトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)のファンだ。地域が発展するためには同氏のような起業家がもっと必要なので、同氏には是非、成功してもらいたいと思っている。

  なので、同氏の最近の発言を聞いてちょっと悲しくなった。同氏によると、銀行から金を借りるのは依然としてひどく難しいらしい。同氏の言葉は恐らく、世界のリセッション(景気後退)が長引きそうな理由を他の何よりも的確に説明している。

  ヘッジファンド運用者のジョージ・ソロス氏が言うように、金融危機の最悪期は過ぎたかもしれない。しかし、リセッションは別だ。相場が下げ止まっても、富が失われたことの影響はまだ、実体経済にじわじわと広がりつつある。これはまだしばらく続く見込みだ。

  今日の不確実性の最前線に立っているフェルナンデス氏に聞けば分かる。東南アジア最大の格安航空会社を率いる同氏は今月、パリ航空ショーで「SARS(重症急性呼吸器症候群)、鳥インフルエンザ、津波とひどいことがいろいろあったが、本当に『豚』のように怖いのはバンカーだけだ」と語った。同氏はこの発言は冗談だと述べたが、そこには大きな真実が含まれている。

  新型のいわゆる「豚インフルエンザ」をめぐる大騒ぎにもかかわらず、世界の産業界への最大のリスクは貸し渋りだ。エアアジアの場合、航空機を買うための資金を銀行が貸してくれない。不況期に企業が事業拡大できなければ、さらに雇用が失われ、成長への回帰は一段と遠のく。

               逆張り

  確かに、多くの企業が事業縮小している時期に拡大を目指すエアアジアは逆張りといえる。いつか需要が回復する日に備えて航空機や路線を増やそうとするフェルナンデス氏の野心に疑問を抱くバンカーらにも一理はある。

  リスクは多い。原油相場が急騰すれば打撃だし、世界経済が日本型の失われた10年を経験する恐れもある。そうなれば、フェルナンデス氏が買うエアバス機で採算を取るのは難しくなるだろう。実際に新型インフルエンザ流行が悪化するリスクもある。

  それにしても、銀行の貸し渋りに不満を抱いているのはフェルナンデス氏だけではない。政府に救済された後も融資を増やそうとしない銀行には、政治家たちも苦言を呈するだろう。世界の信用システムの機能低下という、より大きな懸念にもつながる。

            流動性のわな

  現在のところ、世界の中央銀行が金融市場の注ぎ込んでいる大量の金は、意図した効果を表しそうもない。流動性のわなに陥り、貨幣政策が力を失っている。バンカーにも問題はあるが、市場の機能を低下させたもともとの問題の解決が急務だ。市場機能が回復すれば、フェルナデス氏のような起業家がアジア経済を発展させることができる。(ウィリアム・ペセック)


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コメント

今や政界も芸能界がともいえるくらいテレビ、タブロイド紙などの材料となっているようです。

東国原知事が総理の椅子を条件にという話から少し消極的になったようですが、地方分権推進を前提条件にした責任を伴いかつ権限がある地位、すなわち総理の椅子を条件にしたということは、一見お笑いのようでもありますが、すでに麻生自民党政権に対してダメ押しをつげているに等しく、やはり麻生総理で解散総選挙というのは自民党選挙参謀としては避けたいのではないでしょうか。

東国原知事からは、今の自民党はだめだという言葉もでており、自民党の中には、麻生総理に退陣を促したものととらえることもでき、かつ、もし東国原知事が総理候補として国政に参加すると決まれば、自民党には期待しないが、されど自民党という国の性格から東国原知事を総理総裁にして日本の政治と霞が関を変えようというスローガンができあがれば、自民党にとってはそれも策謀となります。

しかし、東国原知事がどうあがいても自民党は変わりません。それが政治というものです。利権がなければどの政党が政権を担おうとも人は動きません。利権が生まれて初めて人が動くのです。

地方自治体は、霞が関官僚の奴隷だとある知事がなげいていましたが、キャリアといわれる官僚と地方自治官僚とは、歴史が違うのであり、その辺がマスコミも勘違いしていることからキャリア官僚パッシングがおきるのですが、地方分権を推し進めることは全国の知事も応援することになりますから、自民党もいつでも梯子を外せ易い東国原総裁という手段をとるのかもしれません。

先週の土曜日にある裏の話を語る講演会に行きました。正直ほとんどがある程度インターネットでも見つかる材料でしたが、少しあくびをしてしまい多数いる参加者の中で目立ったのか講演者ににらまれてしまいました。

その時、講演会の休憩時間に昔の友人と会い、少しの時間ですが近況を話ししました。彼もすでに金融機関の幹部となっており、冗談で部下に灰皿を投げて尻をたたいているのかとつげましたら、今は灰皿など置いてないとかわされました。
昔はよく、支店長に灰皿をなげられたということを聞いていましたので。

今の政界を見ていますと、政治家の仕事とはなんだろうかとも感じます。ほとんどすべてが官僚が作成したテーブルにそって業務をこなしているだけで、主な仕事は、別の所にあるのかもしれません。

こういう政治状況の中でも官僚は手柄を政治家にゆずり、夜遅くまで黙々と業務をつづけているのかもしれません。また、外交にしても国民に売国奴といわれようとも国の力関係からいかに国益をその中で検討して交渉しているのも官僚だからできるのかもしれません。

公務員改革というのは、今後いかに公務員の莫大な人件費を削減できるか、不道徳な職員を解雇できるかということが重点としてもらいたいものです。

古賀選挙対策委員長が、今回の東国原知事の報道で総裁選には、ルールがあると報道されていましたが、そのことは重要であり、偽装請負労働に対してルール違反をしている企業が報道されているときこそ、そのような考えを重要視してもらいたいものです。

今日の日経平均は、日経平均9500円近辺が底とみた投資が買いにはいったようで、200円高となりました。1月からの売り残が残っていることから月末にかけて踏みあがりそうな気配さえあります。

ただ、今回の世界各国の景気対策で今年の株価はある程度維持できそうですが、来年もとなるとどうでしょうか。日本の景気対策にしても一時しのぎのような感じであり、長期対策に関しては品薄です。民間企業にしてもほとんど実りある対策はしていません。

今は政界に限らずいろいろな部門で権力が壊れており、それが調整されるまでにしばらく時間がかかるかもしれません。そのようなときこそ本来は、雇用改革をして企業および国は、国の形を変えていくべきだと感じるのですが。来年になってからは、政府は、民間企業を助けることさえできないかもしれません。

もはや偽装請負とう非正社員労働問題も忘れ去られようとしていますが、来年以降になれば違う形で問題が吹きあがり、労働犯罪を平然と行った日本企業は、世界の国力の転換から激しい非難を浴びる可能性すらあります。

世界の流れが確実に変わってきています。

 

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