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http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPnJT848481820091009
【ロシア中銀が為替介入、ルーブル高抑制へ外貨5―7億ドル購入＝市場筋----(ロイター)】
2009年 10月 9日 23:57 JST
［モスクワ ９日 ロイター］ ロシア中銀は９日、対ユーロ・ドル通貨バスケットRUS=MCXでのルーブル相場を３５．９０ルーブル前後に抑制するため、およそ５―７億ドル相当の外貨を購入した。地元市場筋が明らかにした。
市場筋によると、この日の購入を含め、今週のロシア中銀の外貨購入額は４５億―５０億ドルとなった。
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(コメント)
SDR推進派のロシアがドル買い介入をしていることについて、田中宇氏などのドル崩壊派はどう説明するのでしょうか。
※ロシア、中国、アジア新興諸国がドル買い介入をはじめた理由はIMFがSDRを将来の機軸通貨にする事について密約した可能性があります。
ドルがSDRの構成通貨(バスケット)から除外される事は絶対にありません。
誰も本気でドルの崩壊は、望んではいませんよ。
違いますか・・・陰謀論大好きの田中宇さん・・・・・
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