産経のアホはこういう記事をなぜ今まで書かなかったのか？逆の内需縮小＝竹中平蔵を最後まで持ち上げ続けてきたブッダの弟子

産経のアホはこういう記事をなぜ今まで書かなかったのか？逆の内需縮小＝竹中平蔵を最後まで持ち上げ続けてきた
http://www.asyura2.com/09/hasan65/msg/581.html
投稿者ブッダの弟子日時 2009 年 10 月 18 日 09:10:22: WrVq5GKL9DWTY

(回答先: 【主張】政府紙幣　悪循環からの脱出に期待【産経】2009.2.8 投稿者ワヤクチャ日時 2009 年 10 月 17 日 23:34:25)

こういう突っ込んだ話は良い。政府紙幣なのか、日銀引き受けなのか、どちらでも良いが、本質を突いた提言・議論をジャーナリズムを司るマスゴミはほとんどしてこなかった。そして新聞・テレビに頼る大衆も知らずにずっと来た。

1年で30万部部数を減らしても、今も竹中平蔵に頼り続ける産経。竹中氏「実現したい政策見えぬ民主党」　09 年 6 月 08 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo64/msg/834.html
（マスゴミはここまで堕ちていた。特に産経）民主大塚氏、産経の記事のデタラメをブログで淡々と指摘　09 年 9 月 15 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/301.html

貿易黒字国日本は本来、外貨を円に変えて緩やかな円高になっていき、それでもって国内需要を増やし（金融政策のみでは供給だけが増大していく一方で需要が増えない。現実が証明した）ていくべきだったが、アメリカの思惑であろう、その富が海外に流出するような国に、小泉・竹中によってされていった。だから、たまりたまったドル買い圧力は、最後に一気に円高で是正されていく。それがニクソンショック、プラザ合意だ。損をするのはアメリカに金を突っ込んでいた量の多い国だ。

72年に出版禁止となったマイケル・ハドソンの著書について、ビル・トッテン氏の指摘「むしられ続ける日本」　01/1/14
http://www.asyura2.com/08/hasan57/msg/499.html

内需拡大を阻害してきたのは、国債残高だけを見て日本は危機的状態で内需拡大ができない、という政府とマスゴミが煽ってきた価値観だ。その結果、経済は縮小して税収が落ちて借金は逆に今までのペースより増大していってしまった事実。

小泉時代に国の借金は一番増えた
http://www.mof.go.jp/zaisei/con_03_g01.html 　

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政府紙幣などという冗談に走らず、「必要ならば」堂々と赤字国債を発行すればよいのです。断定はもちろんできませんが、国債吸収余力はまだ問題ないと見ます。ただし国債流通市場に参加する投資家の考えをよく見ておく必要はありますが。日銀が行っている輪番オペ（長期国債の買い入れ）の余地もまだなんとかなります。いまが日本の経済構造を変える最後のチャンスだと思います。 2009/10/18 09:18
政府紙幣をいったん出したら、あれも「必要」これも「必要」になる。打ち出の小槌を握った奴に我慢しろというようなものだｗ上の方もおっしゃってるように、もう、政府の「無駄」（＝国民の負担）を徹底削減するチャンスもなくなる。政府がカネを手に入れる方法は、税金とるか、借金するかに制限しなければいけない。そして、どちらも国民の負担であり、だからこそ、政府と取り巻き官僚体制を壊せと、ず～～～～～～～～～～～～～～～～～～と言ってるんだろうが。めちゃくちゃな経営、めちゃくちゃ放漫やっても、潰れてくれない会社。最低の組織。 2009/10/18 11:45
ブッダの弟子さん　産経新聞は２００９年２月８日にこの社説を載せていますよ。所で通貨発行権が政府にある事は自明であり政府は発行した通貨をどう使ってもいいのです。但し、インフレなどに注意しなければなりませんが。国債は利子を払わなければなりませんので国家をサラ金地獄に追い込んでいるのです。無利子国債ならまだいいですが。それはあくまで借金です。子孫にツケを残します。政府の財政支出の無駄を省くのもいいですがヘタにやると市場を収縮させます。税金は金持ちから取ればいいですがそれもできないのなら政府紙幣を発行してバラ撒くしかないでしょう。できれば貧乏人だけにバラ撒ければいいのですが。（ワヤクチャ） 2009/10/18 18:45

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