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〔外為マーケットアイ〕ユーロ1.48ドル前半に下落、独9月小売売上高は予想外の減少受け【ロイター】
http://www.asyura2.com/09/hasan65/msg/932.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 11 月 15 日 15:52:31: YdRawkln5F9XQ
 

(回答先: 最終警告:ドルは下がり、金は上がる  (ROCKWAY EXPRESS ) 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 11 月 15 日 13:52:03)

〔外為マーケットアイ〕ユーロ1.48ドル前半に下落、独9月小売売上高は予想外の減少受け【ロイター】
http://jp.reuters.com/article/foreignExchNews/idJPnTK032444320091030
2009年 10月 30日 16:23 JST

 <16:20>ユーロ1.48ドル前半に下落、独9月小売売上高は予想外の減少受け

 アジア時間で動意薄だったユーロは、欧州時間に入って一時1.4821ドルまで下落し、軟調な展開。

ドイツ連邦統計庁が発表した9月の小売売上高(速報値、季節調整済み)が実質で前月比0.5%減少と予想外のマイナスとなったことが背景だという。

ロイターがまとめたアナリストの予想コンセンサスは前月比0.6%増だった。

 <15:00>ドル一時91円割れ、英米系金融機関がドル売り

ドルは91円付近で一時90.97円まで弱含んだ。

市場では新たな材料は見当たらないものの、東京時間の午後に入って、英系及び米系の金融機関のドル売り/円買いが散見されるという。

「海外では前日は一昨日の動きの真逆の値動きとなったが、ファンド勢の10月期末の決算をにらんだオペレーション。

きょうから11月付の取引だが、11月もサンクスギビング休暇まで実質3週間ほどしかなく、短期筋のドタバタが目立つ」(信託銀)という。

ユーロ/円も135円を割りこみ、134.95円まで下落した。

<14:30> 日本が外準融通のベトナム、IMFへの融資要請なし=幹部

国際通貨基金(IMF)のアジア太平洋局長、アヌープ・シン氏は30日、ロイターのインタビューで、ベトナムからIMFに融資の要請はないことを明らかにした。

IMFはベトナムの政策の枠組みを「注意深く見ている」が「融資に関する要請はない」といい、ベトナムが大きく制約された状況にあると思っていないと付け加えた。

ベトナム中央銀行のグエン・バン・ザウ総裁は今月22日、外貨準備の減少に対処するとして、2010─2012年に日本から年間10億ドルの融資を受けることを明らかにしていた。

ドルは91.15円付近、ユーロは135.35円付近。為替市場に特段の反応は見られなかった。

<14:23> ユーロは1.48ドル半ばで小じっかり、下方調整はいったん終了との見方も

ユーロは1.4850ドル付近で小じっかりの展開。

週初に1.5064ドルと1カ月ぶりの高値をつけたユーロは前日海外で一時1.4718ドルまで下落した。

めまぐるしく変動を繰り返すユーロの今週の値動きについて「10月末のファンド決算を目前に1.50ドル台まで上伸したユーロに利食い売りが集中した。

11月からの新規のポジションは再びユーロ買いだろう」(外銀)という。

また、「(前日米GDP発表後の)市場の反応は合理的な説明が不可能だが、ファンド勢を中心にそろそろユーロを買い直したいようだ」(資産運用会社)という。

米第3四半期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で3.5%増となり、市場予想の3.3%を上回った。

米GDP発表後にユーロは対ドルで大幅に値を戻し、円は対ドルで下落した。

<13:43> ドル91円前半で弱含み、日銀の非伝統的措置一部打ち切り報道後に

ドルは91.13円付近できょうの安値圏。

日銀はきょうの金融政策決定会合で、CP・社債買い入れの12月末での打ち切りと、企業金融支援特別オペの来年3月末までの延長を決定をした。

ドルは発表前と発表直後に91.30円付近だったが、その後ゆっくりとしたテンポでドル安が進んでいる。

「非伝統的な措置を一部解除したことは、どちらかといえば円高的。

ただ、ECBやFRBと異なり、BOJの場合は非伝統的な措置の解除が、将来的な利上げを連想させることはない」と野村証券金融市場調査部の外国為替アナリスト池田雄之輔氏は述べている。

 
<13:08> 日銀の企業金融支援特別オペは来年3月まで延長して終了、円は小動き

日銀はきょうの金融政策決定会合で、CP・社債買い入れの打ち切りを決定したと発表した。

企業金融支援特別オペは来年3月末まで延長したうえで終了するとしている。

ドルは91.30円付近、ユーロは135.63円付近でほとんど値動きがなかった。

<12:35>豪ドル83円後半で一進一退、投信関連のフローが話題に

豪ドルは83円後半を中心とする一進一退。

市場では投信がらみの実需のフローが話題で、豪ドルやブラジルレアル、南アランドなど資源国通貨の下支え要因とみられている。

ただ、きょうの午後3時半までのディールは月末締めになるため「あえて月末にポジションを膨らまそうという向きは少ない」(邦銀)とされる。

きょう設定される投信は19本で合計2366億2526万円。

三井住友アセットマネジメントの「SMBC・日興ニューワールド株式ファンド」(設定上限2500億円)や「SMBC・日興ニューワールド債券ファンド」(同1000億円)など。

後者の債券ファンドの設定額はブラジルレアル956億1435万円、豪ドルが476億0544万円と高金利の資源国通貨が人気を博している。

<11:48> ドル91円前半で小動き、ロンドン仲値にかけて円売り仕掛けの可能性も

ドルは91.35円付近で小動き。

市場では、この日設定の外貨建て投資信託に対する最終投資家の需要が強いとの見通しから、ロンドン仲値にかけて、短期筋を中心に、投機的な円売りが仕掛けられる可能性があるとの声が上がっている。

外貨建て投資信託の為替の値決めはロンドン仲値(東京時間午後5時)で実施されるケースが多い。

「(東京時間午後)3時半を過ぎると来月のブックになるので、とりあえず円売りをしておくという短期筋が現れそうだ」(証券会社)という。

きょう設定の投信で海外資産を投資対象としているのは、三井住友アセットマネジメントの「SMBC・日興ニューワールド株式ファンド」(設定上限2500億円)やブラジルレアルなど通貨別の「SMBC・日興ニューワールド債券ファンド」(同1000億円)、みずほ投信投資顧問の通貨別「米国ハイイールド債券ファンド」(同500億円)など。

<10:55> 英ポンドが底堅い動き、増資絡みの資金流入観測と予想上回る指標で


 英ポンド/ドルGBP=D4が1.65ドル後半で底堅い動き。海外市場で買い上げられた地合いを引き継いでいる。海外では予想を上回る米GDPを受けてドルが広範に売られたことに加え、英銀ロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)が200億ポンド強の資本調達計画をまとめたことで「海外投資家から(英ポンドへ)の資金流入観測が広がった」(外銀)ことも、英ポンドの押し上げにつながったという。

 さらに、日本時間午前9時過ぎに英調査会社GfK・NOPが発表した10月の英消費者信頼感指数はマイナス13と事前予想のマイナス15を上回り、2008年1月以来の高水準を記録した。

 <10:33> 月末仲値はややドル余剰、投信の円売り期待が下支え


 ドルは朝方の91円半ばから仲値にかけて一時91.27円まで下落。ユーロも135円後半から半ばへ軟化した。月末で実需筋の動向が注目されていた仲値では、投資家や実需筋の売りが活発化。ドル余剰となる銀行が多く、ドル/円の上値を押さえたという。ただ市場では「きょう設定の投信がかなりの売れ行きとの観測」(外銀)が出回っており、円のじり安期待を支えている。

 <10:26> ドル91.35円付近、米財務長官「まだ回復は初期段階」


 ガイトナー米財務長官は日本時間30日午前、シカゴで行われたセミナーで、予想を上回る米国の第3・四半期GDPについて、プラス成長は心強いが、まだ回復の初期段階にあるとの認識を示した。同時に米経済は安定化しつつあるが、この先になお困難も予想されるとも発言した。発言が伝わった後もドルは91.35円付近、ユーロは1.4835ドル付近で小動き。米10年債利回りも3.49%付近で特段の反応はなかった。


 <09:55> 米金利上昇に国債買いオペ終了懸念、新発7年債の応札倍率は過去3カ月で最低


 市場では前日に大きく上昇した米金利について、米連邦準備理事会(FRB)の国債買い切りオペが終了したことで、今後の米金利に悪影響を与えるとの懸念もあったとの指摘が出ている。予想を上回る米GDPで株価が上昇したことが主因との見方が大勢だが、前日に実施された7年債入札で応札倍率が2.65倍と過去3カ月で最低、間接入札者の応札額も183億ドルと5月以来の低水準を記録するなど、事前予想ほど需要を集めることができなかったもの「オペ終了の話が影響した」(都銀)という。

 米10年債利回りUS10YT=RRは前日の取引で3.41%付近から一時3.52%後半まで上昇した。


 FRB傘下のニューヨーク連銀は29日に国債買い切りオペを実施し、19億3600万ドルの債券を購入した。今回のオペで買い入れ総額は3000億0400万ドルとなり、買い入れは終了したもよう。FRBは今年3月、最大3000億ドル規模の期間長めの国債を買い入れると表明していた。


 <09:20> ドル91.58円まで反発、円弱含み地合いが続く


 午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの91円半ば。海外市場の流れを引き継ぎ、円は序盤から軟調。ドルは一時91.58円まで、ユーロは135.89円まで上昇し、海外でつけた高値に迫った。

 円は前日東京の高値から対ドルで1.4円、対ユーロで3.2円の急速な下げとなっている。予想を上回る米指標とその後の株高、米金利急上昇などを手掛かりに「短期筋の売り戻しが活発化している」(外銀)という。


 午前9時時点のクロスレートは、英ポンド/円GBPJPY=Rが151.55/60円、


 

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