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(回答先: 全国の地方銀行 投稿者 hou 日時 2009 年 11 月 19 日 06:53:29)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013862901000.html
政府が検討している今年度の第２次補正予算案について、亀井郵政改革・金融担当大臣は１８日の衆議院の財務金融委員会で、「国民、国家のために大胆に実行されるべきで、１０兆円になるか２０兆円になるかは結果だ」と述べ、必要な対策のためには予算規模にこだわるべきではないという考えを強調しました。
この中で亀井大臣は、第２次補正予算案について、１６日、菅副総理兼国家戦略担当大臣が示した２兆７０００億円規模という考えに反対し、「上限を２兆７０００億円に決めるという考え方はやめなさいということでおやめいただいた」と述べ、方針は変更されたという認識を示しました。
そのうえで亀井大臣は、補正予算案の規模について、「国民のため、国家のためにやるべきことは大胆に思い切って実行されるべきで、１０兆円になるか、２０兆円になるかはその結果だ」と述べ、必要な経済対策を実施するためには予算規模にこだわるべきではないという考えを強調しました。
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