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(回答先: イギリス総合株価指数FTSE100 もうすぐゴールデンクロスです。 【uk.finance.yahoo.com】 投稿者 hou 日時 2009 年 12 月 26 日 09:54:46)
http://www.dd.e-mansion.com/~aloha/london/england1.htm
イギリス子育て日記１０
最近のこと
娘が7ヶ月を迎えました。2週間ほど前からはいはいがうまくなり、行動範囲が広がりました。
そう、ということは目が離せない。というよりも、今よりもっとそうじを念入りにしなければならなくなりました。
そうじがそんなに好きではない私、このフラットの前の住人はおそらく土足生活であったと思われ、モップに加え、週に1回水ぶきをしていました。（ウェットワイパー）しかし、娘が動き、床をさわった手をなめなめするので、毎日雑巾がけ！いい運動になってます。。。
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こっちに来てすぐにGPの登録をしました。
GPってかかりつけ医で、街の診療所。こっちではこれに登録しないと国の医療が受けられません。NHS（ナショナルヘルスサービス）といってみーんな無料。（薬は一部自己負担）ただし、いろんな問題が噴出しててニュースでしょっちゅう取り上げられてます。システムは理想的なんだけど財政が破綻してるし、優秀な医者はアメリカとかヨーロッパの他の国へ流出してます。
そして、診療は予約制。ロンドンなどはまず登録も難しく、すぐに診てもらえないため、自費のプライベート医療に行く人が増えているそう。
GPは往診もするのでちょっと遠いと登録を拒否することもあるが、私たちはすんなり登録できました。
中国系のいいおじさんで、のーんびりしてます。
私たちの住むところはNHSのEasteｒn Cheshireが担当でそこからベビーの為に（おそらく）ナースの人がうちまで来てくれました。
育児の相談や離乳食、発育状況をチェックなどなど。
予防接種は日本と時期がちょっと違うけど、破傷風が怖いのでこっちで受けることに。
日本では3種混合のDPT、こっちはそれプラスポリオ。
ポリオは日本では生ワクチンらしいのだけど、こっちではDPTとポリオがひとつの注射。
それと日本にはないHibとMeningitisCという髄膜炎の注射の２本を、一度にそれぞれ両方の腕にします。(* *)いたいよ〜
先週、娘が高い熱を出しました。突発性発疹か？風邪か？救急というほどでもなかったので様子を見てその日の夕方に予約をとりGPへ。結局経過を見るくらいしかできず、薬を飲むことに。薬は院外処方で薬局に処方箋を持っていきます。子供は１６才まで薬も無料。その薬局は薬を飲むスポイトまでくれました。
本当に子供に手厚いイギリス。そしていたれりつくせりのNHSのシステム自体はすばらしいと思いました。
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