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【マスコミの嘘記事→ブログで無限増殖＆商業利用→嘘が「真実」として通用】 深田恭子、“朝バナナで12kg減”報道を否定 「減ったのは3kgだけ」
映画版「ヤッターマン」の撮影のために深田恭子が「バナナダイエットで12キロ減量」
した、という「ニュース報道」が昨年の秋に喧伝され、バナナダイエットの「威力」を
実証する事例として、定説のように流布されてきたが、先日、深田恭子自身が
それを「嘘」だときっぱり断言し、「12キロ減量」説をみずから公然と否定した。
その「嘘」を流したメディアはどこだったのか？
とりあえず、すぐに見つかった「嘘発信者」のひとつは、
日刊ゲンダイだった。
日刊ゲンダイの政治ネタについては、お行儀のいい偽善的マスコミが
書かない政治ゴシップを毎日の売り物にしているので、阿修羅などでも
引用されることが多かったが、たとえ芸能ネタといえども、公然と
嘘をたれ流していることが、ここまではっきりした以上、「たかがタブロイド紙」
ではあるけれども、眉にツバつけて読まざるを得ない。
芸能やスポーツネタだからといって、嘘を書き散らしてもいい
というものではない。 そういう軽率無責任なメディアは、信頼を
失うであろう。
ゲッベルスは「嘘も百ぺん繰り返せば真実になる」と言ったそうだが
（元創価学会＆公明党幹部の藤原行正氏によれば、池田大作もそう
吹聴していたそうだが）、深田恭子の「バナナダイエット12キロ減量」説は、
「嘘が真実のように広め伝えられて大衆にじられるようになった」身近な一例である。
ことに警戒すべきは、ブログが、嘘の無限増幅装置として機能しているという
現状である。
今回の深田恭子の話をめぐってブログやメルマガなどを、あれこれ眺めて
みたが、マスコミの嘘を批判的・懐疑的に吟味しながら伝える、という
ものは見あたらず、ほとんどすべてが、嘘記事をそのままオウム返しに
している馬鹿ブログや馬鹿メルマガばかりであったことに、あらためて
愕然とした。 虚報を増幅して人々を痴呆化するばかりのブログなら、
そんなものは世の中になくてもいい。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000005-oric-ent
深田恭子、“朝バナナで12kg減”報道を否定 「減ったのは3kgだけ」
3月26日16時55分配信 オリコン
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DS用ソフト『いぬ会社』の記者発表イベントに出席した深田恭子
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女優の深田恭子が26日（木）、都内で行われたDSソフト『いぬ会社』の新作発表会に出席した。イベント後に報道陣の取材に応じた深田は、以前、映画『ヤッターマン』でドロンジョ役を演じるにあたって“朝バナナダイエット”を敢行し3か月で12kg痩せた、と一部で報じられた件について「（痩せたといっても）3kgだけ。大体出てる話は嘘なので」とキッパリ否定した。
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ダイエットでスレンダーになった深キョンの全身ショット
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深田と、同じくイベントに出席した俳優の沢村一樹が初めてゲーム声優を務めた同作は、人間社会で起こりうる“会社でのストレス”を犬の社会で表現し、人気を集めたDVDシリーズをゲーム化。セクハラ上司役を演じた沢村は持ち前の“エロさ”を存分に発揮し、深田のこの日の衣装について触れ「この（水玉）模様の中で俺がなるとしたらどの辺がいいか、指差してもいい？」と下ネタトークで盛り上げた。
「バナナ嫌いなのに、すごく悲しかった」と“12kg減量”報道を否定した深田は、「今日ちゃんと言えてよかった」とコメント。それでも再度、報道陣から減量は本当に3kgだけだったのか、と質問が飛ぶと「毎週『堂本兄弟』のレギュラーで出ているのに、12kgも変わったらわかるんじゃないですか？」と逆に問いかける場面も。最終的には報道陣も納得し、深田は誤解が解けたことに満足気な表情を浮かべていた。
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【関連】
「映画より大胆かも」深田恭子のドロンジョ セクシー全身ショット （09年03月04日）
深田恭子・ドロンジョ特集『お姫様から女王様へ！？ドロンジョ役で“新しい世界”』 （09年03月04日）
深キョン、“セクシー”ドロンジョ役は「自分へのご褒美だった」 （09年03月07日）
沢村一樹、3D技術の進歩でエロ妄想に拍車 （09年02月18日）
沢村一樹、エロキャラ体質に悩みアリ （09年02月09日）
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最終更新:3月26日18時15分
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●ガセネタの一例
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http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21300
2008年09月24日 掲載
深田恭子が１２キロダイエットに成功か
深田恭子（２５）がスリムでキレイになったと評判になっている。深キョンといえば、二の腕タプタプの太め体形が話題になったが、最近はミニスカートやタイトなスーツを積極的に着用し、体のラインを強調している。暴飲暴食で太り気味だった深キョンはこれまで何度もダイエットに挑戦して失敗したが、今回はバナナダイエットが功を奏し、１２キロ減量できたという。注目の映画「ヤッターマン」でセクシーなドロンジョを演じるために一大決心した結果のようだ。
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http://archive.mag2html.com/200810012100000000272733000.html
●映画「ヤッターマン」のためにバナナダイエットを敢行
深田恭子（２５）がスリムになったと評判になっている。
流行のダイエットに挑戦しては失敗を繰り返してきたが、
１２キロの減量に成功し、最近はあえて露出の多い衣装を着用しているという。
「ミニやタイトなスーツなど脚線や体のラインが一目で
わかる衣装を着て公の場や収録現場にやってくる。
ＣＭなども大胆に肌を露出している。
目を凝らすとウエストがキュッとしまり、
トレードマークだったタプタプの二の腕もスッキリしました」（芸能プロ関係者）
深キョンは暴飲暴食で知られる。麻布や恵比寿の飲み屋に
現れては豪快に酔っぱらい、新宿２丁目にも出没していた。
ケーキやチョコレートが好物で脂っこい食べ物にも目がない。
しかも最後はビールとギョーザ、塩ラーメンという
豪快な生活を送っていたことも有名だ。
「深キョンは“スタイリストキラー”で、少しでもやせて見えるように
黒い衣装しか着ない。体重の増減が激しく、
ドラマの収録中に体形が変わるので、
スタイリストは同じ衣装を何着も持っているほどです」（事情通）
そんな深田が過去、４０回近くダイエットにチャレンジしては
リバウンドを繰り返したが、決意も新たに新ダイエット法に
挑んだのには逼迫（ひっぱく）した事情があったからだ。
来春公開の映画「ヤッターマン」でドロンジョ役を演じるが、
下半身太りで衣装が合わないトラブルが発生してしまった。
スタッフがＶ字ハイレグを用意したが、リハーサル中に“ピリピリ”と
お尻の部分が裂けたという。２０億円の製作費を掛けた大作で
失敗が許されないだけに、女優生命を懸けてバナナダイエットに挑戦したのだ。
「締めのラーメンセットを厳禁とし、
朝はバナナ１本と水だけ。これを３カ月間続けて１２キロ落としました」（関係者）
激ヤセした深田はドラマ「学校じゃ教えられない！」（日本テレビ）
や「ヤッターマン」でフェロモンを振りまき
、さらにドロンジョとしての写真集発売の提案までしているとか。リバウンドだけが怖い。
（引用：日刊ゲンダイ2008年9月24日掲載）
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