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【嘘ばかりの誇大妄想記事で世を惑わす週刊新嘲の限界露呈w】 「手記」男性に90万円=週刊新潮「原稿料」−朝日新聞襲撃
http://www.asyura2.com/09/hihyo9/msg/234.html
投稿者 passenger 日時 2009 年 4 月 09 日 13:57:26: eZ/Nw96TErl1Y
 

【嘘ばかりの誇大妄想記事で世を惑わす週刊新嘲の限界露呈w】 「手記」男性に90万円=週刊新潮「原稿料」−朝日新聞襲撃

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000054-jij-soci

「手記」男性に90万円=週刊新潮「原稿料」−朝日新聞襲撃

   4月9日12時58分配信 時事通信

 朝日新聞阪神支局襲撃事件(1987年)で、週刊新潮に「実行犯」として手記を寄せた男性に対し、新潮側が90万円を支払っていたことが9日、分かった。
 週刊新潮編集部によると、男性には「週刊新潮」の連載4回分と「新潮45」の1回分で計90万円を支払ったという。同部は「手記を掲載する以上、原稿料が発生するのは当然であり、通常の額だ」と説明している。
 手記の信ぴょう性をめぐっては、男性は9日発売の週刊文春で、同支局の襲撃を部下2人に指示したとした上で、自身にはアリバイがあり、実行犯であることを強く否定。朝日新聞も、男性の証言の矛盾点などを紙面で指摘し、新潮側に訂正と謝罪を求めている。
 週刊新潮編集部は取材に対し「男性は実行犯であると一貫して話してきた。インタビューを録音したテープによって証明できます」と回答し、新潮側がストーリーを作ったとする男性の主張を否定。手記掲載に至った経緯については、16日発売号で説明する方針。 

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【関連ニュース】
・ 朝日襲撃「実行犯」を否定=週刊新潮に手記の男性
・ 「実行犯」が手記を否定=朝日新聞襲撃記事で経緯掲載
・ 週刊新潮に謝罪要求=阪神支局襲撃記事
・ 週刊新潮、元職員と和解=朝日襲撃記事
・ 「実行犯」手記、真実性なし=襲撃事件で検証記事
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最終更新:4月9日12時58分

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000576-yom-soci

「朝日襲撃」手記男性に90万円、週刊新潮「原稿料として」

4月9日13時23分配信 読売新聞
 朝日新聞阪神支局襲撃事件など警察庁指定116号事件を巡り、「実行犯」を名乗る島村征憲氏の手記を週刊新潮が連載した問題で、週刊新潮編集部は9日、島村氏に計90万円を提供していたことを明らかにした。

 同編集部は「原稿料として支払った」としている。

 週刊新潮は2月5日号から4回にわたって島村氏の手記を中心にした記事を連載。月刊誌「新潮45」も関連記事を掲載した。週刊新潮編集部によると、90万円の内訳は週刊新潮の連載1回につき20万円、新潮45の関連記事が10万円で、銀行口座に振り込んだり、現金で手渡したりした。金額は週刊新潮側が決め、取材中、島村氏が宿泊していたホテル代も負担したという。

 情報提供者に対価を払うことは、金銭を目当てに証言がゆがむと指摘されているが、週刊新潮編集部は「原稿料として適切な支払いだった」としている。

 島村氏は週刊新潮の連載で、1987年5月の朝日新聞阪神支局襲撃などを実行したと「告白」。しかし、週刊文春4月16日号に「自分は実行犯ではない」とする島村氏の発言が掲載された。

最終更新:4月9日13時23分

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Yahoo!ニュース関連記事
「朝日襲撃」手記男性に90万円、週刊新潮「原稿料として」(読売新聞) - 4月 9日13時23分
「手記」男性に90万円=週刊新潮「原稿料」−朝日新聞襲撃(時事通信) - 4月 9日12時58分
朝日襲撃 「自分は実行犯でない」 証言者、本紙に語る(産経新聞) - 4月 9日 7時39分

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000525-san-soci

朝日襲撃 「自分は実行犯でない」 証言者、本紙に語る

4月9日7時39分配信 産経新聞

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(写真:産経新聞)
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 朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)など一連の同社襲撃事件で、週刊新潮(新潮社)が「実行犯」として手記を連載した島村征憲(まさのり)氏(65)が産経新聞の取材に応じ、「自分は実行犯ではない。記事には実際と違うことが多数書かれており、非常に心外だ」と手記内容を否定する証言をした。実行犯を否定したことで、連載記事の根幹が崩れた形となった。新潮は4月16日発売の同誌で「手記を載せた経緯などを明らかにする」としているが、取材手法や掲載過程の詳細な説明を迫られるのは必至だ。

 週刊新潮は2月5日号から4回、「私は朝日新聞『阪神支局』を襲撃した」とのタイトルで実行犯を名乗る島村氏の「告白」を手記のスタイルで連載した。記事によると、島村氏は阪神支局襲撃など4事件の実行犯であると認め、共犯者の自殺に責任を感じて真相を告白したとしていた。犯行は在日米大使館の男性職員に依頼されたもので、動機はカネだったという。

 こうした点について島村氏は、産経新聞の取材に「すべての犯行は大使館職員の依頼を受けて(すでに死亡している)配下の人物にやらせたもので、自分は実行犯ではない。阪神支局襲撃事件のときは北海道にいた」と主張。記事では同事件の際の詳細な犯行場面が描かれているが、「自分がやってもいないことについて細かく分かるはずがない」と話した。

 また、(1)犯行声明文の作成は右翼活動家の故野村秋介氏に頼んだ(2)東京・池袋で右翼団体の「塾長」として活動していた(3)静岡支局爆破未遂事件の爆弾は、手榴弾(しゅりゅうだん)を分解して取り出したものを使った(4)フィクサーの故児玉誉士夫(よしお)氏から形見として数珠をもらった−など記事中の複数の要点について、いずれも「そんな事実はない」と否定した。

 島村氏は「新潮には具体的に何を話したか記憶にないところもあるが、担当者のストーリーに乗せられて(うそを)話した部分も多い」と主張しており、新潮側がどのような裏付け取材を行ったかが焦点となる。

 問題をめぐっては、朝日が2回の検証記事を掲載して「虚報」と断定。警察当局も島村氏周辺の事件関与に懐疑的だ。

 週刊新潮は産経新聞の取材に、「証言内容は島村氏のインタビューを録音したテープによって証明することができる。勝手なストーリーを作ったことは全くなく、そのストーリーに沿って証言させたとの主張は事実ではない」とコメントしたが、裏付け取材の方法については回答がなかった。

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【関連・「朝日襲撃事件」報道 】
・ 朝日襲撃「手記」証言者が否定 新潮、裏付けあったか
・ 朝日襲撃「手記」証言者が否定 島村氏発言要旨
・ 「犯人手記」問題で注目集まる新潮の対応 朝日支局襲撃
・ 新潮連載手記は「虚言」 証言は「客観的事実と違っていた」
・ 週刊新潮と朝日新聞が真っ向対立…「赤報隊事件」報道
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最終更新:4月9日10時54分
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