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どうも、本格的に、不景気が襲ってくるようである。
大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか?
著者：朝倉 慶(あさくら けい)
販売元：徳間書店
発売日：2008-12-20
おすすめ度：
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この本の著者は、サブプライムローン以降の経済危機を、ほぼ１００％当て続けてきたらしいが、今はまだ「春の散歩道」であり、これから、「デリバティブ６京円」のという、スーパーバブルが破裂してくるのだということである。
【NHKニュース 証券売買で２１兆円海外流出】
http://www.nhk.or.jp/news/k10013531251000.html
上記のニュースのように、確かに、金融市場の変化は激しく、日本も急速に「不景気の波に飲み込まれていく」
世界を襲う「１００年に一度の津波」に備えておく方が良いだろうと思う。
この先、日本では、雇用不安が急速に拡大してくることが予測される。
超一流企業ですら、赤字収支に陥る中、生き残るためには、下請け関連企業を切り、社員のリストラを行う企業が増えてくる。
もはや、企業に終身雇用を求める時代ではなくなっているのだろう。
ある日突然、勤めていた企業が倒産したり、解雇を申し渡されたりすることも十分にあり得るのだから、今の内に
アフィリエイト、ドロップシッピング、情報起業etc. 時給106万円! ネットで儲ける3つの戦略
著者：石崎秀穂
販売元：秀和システム
発売日：2008-04-24
おすすめ度：
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というような、本を読んで、ネットビジネスを研究しておいた方が良いかもしれない。
多分であるが、今、私は大丈夫と思っている人ほど、いざ、失業してしまった時には「誰も助けてはくれない。」
国もボランティアも、その前の失業者で疲弊してしまっていて、予算も底をついているだろう。
もちろん、再就職先など、失業者の先輩に占められてしまっていて残っていない。
後は、自分で何とかするしかないわけであるが、起業の成功率は1500人に１人の割合しかなく、不景気になっているので、さらに成功率は低くなる。
今の内から、ネットビジネスを勉強しておけば、かなり有力な自立方法になるかもしれない。
- 企業の倒産を予知する方法 kokopon 2009/1/14 17:46:37
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