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トヨタショックという言葉が一時流行ったが
【NHKニュース トヨタ ３度目の下方修正へ】
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013863501000.html
というように、トヨタで３度目の下方修正がされた。
【NHKニュース １２月の失業率悪化 ４．４％】
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013869261000.html
というように、失業率もＵＰしてきている。
企業に雇用の継続を求め、派遣切り、非常勤切り、内部留保の放出などを求める声があり
それも、十分に理解はできるが、今日だけを乗り切ればいいと言うわけでもない。
経済不況は、この先最低７年くらい続くという意見も出てきているが、企業に無理を課して倒産されたら事態は悪化する。
【NHKニュース 東芝 “ワークシェア”導入へ】
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013862301000.html
というニュースがあり
【NHKニュース トヨタ減産 平日初の操業停止】
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013871661000.html
というニュースもあるが、これからは、余暇が増えるが、給与収入は減ってくるという「時代」になってくるだろう。
それが、良いとか、悪いとかいう問題ではなく、それにいかに対応していくのか？を考える必要があるのだと思う。
「そんな時代は受け入れられない。受け入れるべきでない。」とか簡単であり、そう主張するだけで実現するのならＫだってそうしたいが、多分この流れは変えられない。
以前から主張しているが、企業や国に依存体質の人は、これから非常に苦しみことになる。
本日、日本の日経平均株価は、257.19円値下がりし、8,000円を再び割り込んで終わった。
証券会社のレーティングは、軒並みターゲットプライスが下げられているが、このターゲットプライスというのは「共通認識的、標準適正価格」とでも思ってくれればいいが、簡単に言えば、株の物価がドンドン値下げ競争に入ってきているのである。
今までの常識だと、下がった株価は、いずれ値を戻すのだが、超長期的な場合は別にして、中短期的には、その株価は戻らないと「考えを変える必要」があると言うことである。
その上で、これからは、余暇を利用して、副業を考える時代になってきている。
別にネットビジネスでなくてもかまわないが、副業という物を意識して、少し勉強をしておいた方が良いと思う。
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