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与謝野経済財政担当大臣。政府紙幣には否定的なようだが、
相続税免除特典付き無利子国債には、乗り気の様子である。
わたしは、政府紙幣の方が、より望ましいとは思うが、
実現性重視という観点から見て、相続税免除特典付き無利子国債も後押ししておこう。
利払いが無くなるメリットより相続税収を失うデメリットの方が大きいという人も居るが、
そもそも現在の相続税収は１兆５千億円程度しかない。
こんなものは捨てたって構わない。
１００兆円分、利率１．５％の利付き国債を増発したと考えれば、同じことだろう。
将来的に、さらに利率が上昇した場合には、もっと政府にとって「得になる」可能性も高い。
本当は無利子国債は特典など付けずに、日銀に引き受けさせれば良いのだが、
なぜか抵抗が激しいので、せっかく、与謝野先生も検討していただけるということなので、
相続税免除特典付き無利子国債でも良しとしよう。
- 典型的な金持ち優遇措置ではないのか？（相続税申告は年間死亡者数の約4％） 南青山 2009/2/08 04:37:13
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- あくまで「最悪状況」を回避するための「妥協」です。 最大多数の最大幸福 2009/2/08 11:27:19
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- あくまで「最悪状況」を回避するための「妥協」です。 最大多数の最大幸福 2009/2/08 11:27:19
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