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(回答先: はたして、最低限の文化的生活とは？ 投稿者 考察者Ｋ 日時 2009 年 2 月 10 日 16:57:46)
このままのシステムを放置していれば、生活保護費が増大していくことだけは、間違いありません。
「金持ち増税」や「相続税１００％」で、この資金を賄うつもりはないのでしょうから、
ほぼ「消費税増税路線」は確定的です。
「働かない富裕層」と「働かない怠け者」「働きたくても働けない者」に、
「働く貧困層」が、ますます多くを仕送りする世の中になる。
過労死寸前まで働かされて、それを求められる者も多い。
「ワークシェアリング」・「ベーシックインカム」は、推進した方がいい。（理想的路線）
「働く貧困層」への皺寄せを、少しでも減らしたいと考えるなら、それしかない。
多くの人間が「相続税１００％」に賛成しない以上、仕方がない。
現実的に、少し期待が持てそうなのは、食料品への消費税は低税率（または非課税）にした上で、
消費税増税すること。
これが実施されれば、「金持ち増税」によって、増大する生活保護費を賄ったという形にはなる。
「働く貧困層」の戦線後退ラインは、消費税の複数税率導入要求なのだろう。（現実的路線）
- 消費税には累進課税的な複数税率導入を要求する一方で、BIには累進性は必要ないのでしょうか？ 赤と黒 2009/2/11 13:12:07
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- 累進性のＢＩでも、別に、構いませんよ。 最大多数の最大幸福 2009/2/11 13:44:47
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- 累進性のＢＩでも、別に、構いませんよ。 最大多数の最大幸福 2009/2/11 13:44:47
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