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以前に
【【NHKニュース 永田元衆院議員が死亡 自殺か】 考察者Ｋ】
http://www.asyura2.com/08/idletalk34/msg/893.html
という投稿をしたことがあり、何となくだが、この事件は「終わった。」と思っていたのだが、良く考えてみれば、この事件、一種の殺人事件ではないのか？
永田氏は「自作自演の狂言」を行ったわけではなく、偽の情報をつかまされて「最終的には自殺まで追い込まれた。」のである。
考えて見れば「この事件の仕掛け人」は、今も何の制裁を受けることもなしに、ノウノウと過ごしているのだろう。
自分の仕掛けたことによって、若手の議員が失脚し、さらには命を絶っているにのも関わらずである。
丁度、掲示板の更新がされてしまったのだが、本日
【う〜ん、やっぱり国策捜査だっかのか？ 考察者Ｋ】
http://www.asyura2.com/09/idletalk35/msg/711.html
という投稿を行った。
その後、少し考えて見たのだが、多分、きっこさんは、それなりの情報ソースによって、今回の記事を書いたのだろうと思う。
それは、過去の実績から「適当なデマ」を書くような人ではないという判断である。
そうなると、今回の国策捜査は、与党と警察機構の「癒着であり暴走」と見ることも出来るのかもしれない。
とすれば、もはや、何でもありの世界である。
【何者かによってでっちあげられたと見られる「献金請求書」という証拠（小野寺光一国際評論家の「政治経済の真実」のメール） 忍】
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/101.html
という記事も若干気になる。
【小沢一郎冤罪謀略事件】という見方も的外れとは言えなくなってきている。
事実、ライブドアの偽メール事件は「偽メールの被害者である永田議員が失脚した」という時点で幕引きがされ、真の「お騒がせ元」の捜査には行かなかったのではないだろうか？
考えて見れば、人が一人死んでいるのである。
さらに、ライブドア関連とすると「沖縄の謎の死」という何かスッキリしない事件もあり、また、石井紘基氏の殺害事件とか、朝木明代議員の謎の死等の、警察機構の恣意的捜査態勢があるような気もする。
第三者的機関を作って、警察の定期的な監査をするようにした方が良いのではないだろうか？
変に捜査が打ち切られた場合とか、無理に捜査が強行された場合などには、誰の責任で、その判断がされ、どのような経緯で、その状況になったかを「説明させる」もしくは「説明を求めることが出来る」のは「国民の権利」ではないのだろうか？
とりあえず、小沢氏の秘書の逮捕については「経緯と、判断に踏み切った根拠」を国民に知らせるべきだろうと思う。
まさか「野生の勘」とか言うのではあるまいな。
某、総務大臣は「野生の勘」で、かんぽの宿売却に「待った」をしたそうであるが、このような「根拠の希薄」な「職権乱用者」に権力を持たせるのが、一番の危険なのだろうと思うのである。
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