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(回答先: アリの２割は怠け者だそうです 投稿者 有島実篤 日時 2009 年 6 月 04 日 11:36:52)
もう半世紀も前のことですが、私は同学年の小学生３０人ほどのクラスを６つに分けてグループ活動をさせたことがあります。
こういう場合、普通は各グループにリーダーになりそうな子を１人、お荷物を１人位づつ配置して、各グループのレベルが同じになるように分けます。
私は、グループの中のメンバーが均質になるように、一番優秀な子供のグループ、二番手クラスの子供のグループ・・・と分け、落ちこぼれお荷物ばっかりのグループも１つ作りました。
何カ月か経ちますと、一番優秀な子のグループで足を引っ張る子が現れる一方、落ちこぼればっかりのグループでもリーダーシップを発揮する子供が現れたのです。
こういう現象を専門家はどう解説したのか忘れましたが、人間でもアリでも、働き者も怠け者も一定割合でいる、その方が自然で効率的なのかもしれません。
- Re: ゼイ肉を省き、筋肉質の経営 まとおせ 2009/6/05 18:21:59
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- ちょっとした言葉の本質 一鍼多助 2009/6/07 22:20:59
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- 私は楽天フアンです 有島実篤 2009/6/05 20:50:38
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- 2：6：2の法則ですか。 キルケゴール 2009/6/06 18:29:26
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- 「上の２」の人が、６や「２の人」がいるから自分は「上の２」だということを分かっていればいいことなんですよね 有島実篤 2009/6/08 09:29:48
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- 「上の２」の人が、６や「２の人」がいるから自分は「上の２」だということを分かっていればいいことなんですよね 有島実篤 2009/6/08 09:29:48
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- 2：6：2の法則ですか。 キルケゴール 2009/6/06 18:29:26
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- ちょっとした言葉の本質 一鍼多助 2009/6/07 22:20:59
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