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(回答先: 自民党は創価学会と組んで堕落したことを教訓とせよ！（政治板ブッダの弟子さん） 投稿者 愛国改善党 日時 2009 年 7 月 15 日 10:51:32)
＞このままだと、8月30日の衆院選も、今回の都議選と同じように、民主党圧勝、公明党手堅く勝利、自民党惨敗となることが予想される。
＞（私のコメント）
多くのブロガーの批判や期待の投票率が１０%上がったにも拘らず、このような汚い手を駆使して全員当選の離れ業をやってのける創価・公明。創価学会が政界に進出して以来、こんな汚い手を日常的に使って、既に日本を半分以上支配してしまっているのであろう。民主党が政権を取っても信濃町を切れるだろうか。権力の味を占めてしまった宗教教団の恐ろしさである。同じことを何回言ってきたことか。我々に残された手は何かあるのだろうか。
縄文ビトの中途的分析＝今回の都議会議員選挙、私は地方に行っていましたので新聞を読む機会も無く,ただテレビニュースでしか情勢を把握していませんが、ニュースでは早々と民主党が当確を決めていました。そこからの分析ですが民主党が当確を早い段階から決めているということは、その地区では多数の得票を得ていたと判断できます。そして残りの票を自民・公明・共産・その他の候補者で分けたということになります。その場合組織票としての公明・共産が総投票率が上がらない状態時と同じように候補者を当選させる効果をだすことができたと思います。
そこで次に言えることは公明党と組んだ自民党に対し、今までの自民支持者の反感をかった点だと言えます、私がある法事の席で隣に座っていた住職と話をする機会がありましたが、公明党と組んだ自民党に対し同じ宗教者として、公明党・創価学会に対しての嫌悪から、自民への反発となって反自民票となり民主党に票を入れると感じていました。
これからの総選挙を考えてみると、もし静岡県知事選・都議会議員選挙と同じように浮動票化した自民票が民主党に流れた場合、比例区としての当選者は圧倒的に民主党が有利になります。
また東京１２区と兵庫県での公明党候補太田氏及び冬芝氏と民主党候補の間で決戦が行われた場合、選挙の争点がはっきりしてきますので、これも民主党に有利に働くと考えられます。いくら住民票を移したとしても浮動票の前には何の意味もありません。
総選挙時において期待するのは投票率を上げることと言う一言につきます。そのとき数に限りがある組織票は得票率のパーセンテージが下がり当選者が激減するはずです。
多分公明党・創価学会も議員数を減らすとみています。そのとき政教分離の意味を理解させるチャンスかもしれません。
私のつたない分析ですがまた機会がありましたなら書き込んでいきます。
- Re: 公明党は議員数を減らすと読んでいます 追記 兵庫８区は新党日本の田中康夫氏です 縄文ビト 2009/7/17 21:51:17
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- ７日ではなく１７日の間違いでした。 縄文ビト 2009/7/17 21:53:43
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- ７日ではなく１７日の間違いでした。 縄文ビト 2009/7/17 21:53:43
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