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いやあ、デラスネちゃん、おらは今「ダラシネ」。
なんか、このギャグ、むがす見た。
最近おらが見た映画は「剣岳点の記」（和名「ツルギダケテンノキ」）
新田次郎の原作だすが、監督がすんげえ人で、はずめて監督ばやった、っつう木村大作。こいが、なんば現実エコロジカルとの接点ば 持つかと言えば、だにゃ、ほれ、北海道でこないだ、何十人か遭難すて、１０人ばっかすいおらと同じ年寄りが大量死すたべ。あい（つまりツルギダケ点の記）ば見てれば、まんず遭難死はねがった。調度季節の変わり目の｢嵐」で、測量隊員が遭難する寸前の「救助」が描かれてる。なんせ、この映画は ＣＧなし。リアルだからおらは7月のはずめにてたのによう。
ま、年とったで、今は「膝枕」さんのすんばらすい文章で、スイスイと失業ば楽しんでる。今更焦ってもどないもしょうあんめ。
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