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うん? 誰か呼びましたか?
http://www.asyura2.com/09/idletalk37/msg/575.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 9 月 27 日 23:10:44: mY9T/8MdR98ug
 

(回答先: ダイナモさんへ この槌田敦氏のご意見に対する反論はなされたのですかね? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 9 月 27 日 19:23:51)

誰かに呼ばれたような気がしましたのでレスします。(^^)

槌田敦さんという人はWikipediaによれば

槌田 敦(つちだ あつし、1933年5月17日 - )は、日本の物理学者、環境経済学者。
東京生まれ。東京都立大学理学部化学科卒。東京大学大学院物理学専攻博士課程中退、助手を経て理化学研究所研究員。1966年東大理学博士。1994年定年退職、名城大学経済学部教授、2006年定年退職、高千穂大学非常勤講師。
「槌田エントロピー理論」に基づき反核・反原発の立場で発言。リサイクルや環境保護運動の誤りも指摘する。

とあり、著書に「CO2温暖化説は間違っている ほたる出版 2006(誰も言わない環境論)」があるとのことです。

彼は「近年になって地球が温暖化している」という点ではそのとおりだと考えているようです。ただし、地球温暖化の原因が化石燃料の消費によるものだ、というCO2地球温暖化説に反対しているとのことです。

まず図1が理解できません。(:_;)
この図はどうやって作成したのでしょうか? この図については以下のサイトで

槌田敦「CO2温暖化説は間違っている」をよく読む
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka3/tcmwoykuyom.html

「彼らは、気温およびCO2濃度のどちらも長期的な視点で見れば上昇しているという点と、季節変化をはずして短期(1年)的な変化について【図1】のようにまとめたのである。
 この図表によれば、CO2濃度の変化は、気温の変化を後追いして、半年〜1年後に増減している(キーリング 1989年)。つまり原因は気温であり、CO2濃度は結果である。」

としています。「原因は気温であり、CO2濃度は結果である。」という点が重要です。
それでは気温上昇の原因は何かというと、槌田敦さんは「気温を決めるのは太陽光と地球の受光能」と主張されています。しかしながら、これには無理があると考えます。

なぜなら槌田敦さんの考えるモデルでは過去200年に渡って急激に上昇し続けてきた気温の変化を説明できません。あえて説明するなら、過去200年に渡って太陽活動が過去1000年間になかったほど活発であり続け、かつ地球の受光能(雲量に反比例する?)も過去1000年間になかったほど過去200年間だけは極大になったと仮定しなければなりません。これはいくら何でも無理がありますね。

やはり太陽活動が地球温暖化の原因だとする主張には同意できません。この点については、IPCCが気候に影響を与える要因を「放射強制力」という概念で分類しており、それによれば太陽エネルギーが温暖化に及ぼす影響力はCO2の10分の1だということです。

IPCCの調査によれば、地球温暖化の原因が自然要因(太陽活動を含む)だけだとした場合、過去100年間の気温上昇を説明できないが、自然要因と人為要因の両方を算入した場合には、全地球についても大陸ごとのレベルでも実際の観測結果に合致する結果になるとしています。

これ以上の説明は不要でしょう。

 

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