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今、政治は流動化しているのであり行動した方に全体は動いて行く
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投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 11 月 13 日 23:18:20: YdRawkln5F9XQ
 

民主党を中心とした政権がいい方向に向かうか否かは我々の動き方次第である。
「自公政権はダメだ。」という消去法で日本国民が実現した現政権は色々と動いて暗中模索中なのだ。
鳩山にも小沢にも亀井にもこの政権がどうなるのかは分からないだろう。
だから今は絶好のチャンスなのだ。
我々は政治が何をやっても変わらないという意識を持ち過ぎた。
この政権が実現できた事は変える事ができるという事を証明したのだ。
日本国民はもっと自信を持っていい。
「沖縄に米軍基地は要らない」という主張が堂々となされるようになったのだ。
もっとどのような政治をやって欲しいかガンガン為政者にぶつけるべきだ。
貧困者を救えという主張は政権による湯浅氏の起用で現実的な主張になったのだ。
今政権は財源確保の為に支出を削るという事に集中しているが何故もっと金持ちから税金を取らないのか?
この事をもっと政権にぶつけるべきなのだ。
増税と言えば消費税やタバコ税という話になるという事がおかしいと思わないか?
現政権が取り上げないよりよき政策をどんどん主張していこう。
その事は決して無駄にはならない。
間違った主張をしても批判されたら出直せばいい。
とにかく行動する事だ。
国民自らが政策立案能力を高める好機と捉えるべきなのだ。
これまでの自公政権よりも国民の意見を聞くという姿勢においては現政権はマシだと考える。
世の中はよりよく変えられるという自信を強化する時代にしよう。
これまでの日本国民には無かった政治的主体性を我々は持ちつつあるのだ。
多くの国民が政治に対する関心を深めているのだ。
この千載一隅のチャンスを逃す手は無い。  

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コメント
 
「何故金持ちから税金取らないのか?」自公が残した資産家優遇策・大企業減税。
そして、市場原理主義で破壊しつくされた経済、今民主党は元自民が党の中枢にいる。そして、元自民のそれが当り前の所得税(累進性)・消費税の生活用品非課税・不労所得への課税など、民主的税制を実現するかの試金石になるのである。もし、今のままであれば、国民の期待への裏切りであり、選挙結果に大きく影響してくるだろう。何れにしても、財政再建と税の問題は、この政権の運命を決める決定打になりそうだ。それが実現できなければ、再び政界再編の大嵐になることも予想できる。だが、どんな再編になっても、根幹の税の問題に触れなければ、コップの中の嵐で決して大多数が希望する方向にはならない。何れにしても、経済の中枢を担う大企業の民主的規制と公平な税負担は避けて通れない。大多数の国民が希望する政策は国民自身が作った政党によって実現していく事は今後の展開で見えてこよう。

2009/11/14 10:16
金持ちに対して増税をする事を第一の公約にする政党を作りましょう。この政党の支持が集まれば民主党も社民党も共産党もそちらにシフトするでしょう。本当は政府紙幣を印刷して貧乏人に給付するのが一番手っ取り早いのですが中々理解が得られそうもないのでまずはここからでしょう。(ワヤクチャ)
2009/11/14 20:38
「国民自らの政策立案能力」とてもすばらしいです。
先の衆議院選挙の際、民主HPで一般から広く政策を募集しているのを思い出しました。
採用されるのは難しいでしょうけどダメなら出直せば良いのだからガンガンやりましょう。
ただ、今でも募集しているのかは申し訳ありませんが未確認です。(禁煙できません)
2009/11/24 13:27

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