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元気の出る聖書の言葉ー真実の平和(岩本遠億さんのメルマガ)
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投稿者 もみの木 日時 2009 年 12 月 07 日 16:48:44: 7jMSCDqL4TVIk
 


 mag2 0000095740" 元気の出る聖書の言葉2009年12月7日

わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわな
い。主を知ることが、海をおおう水のように、地をおおうからである。
イザヤ書11:9

+++

イエス様は「平和の君」と呼ばれますが、イエス様の支配によってもた
らされる平和がどのようなものであるかが、この章には描かれます。

「狼は子羊とともに宿り、ひょうは子山羊と共に伏し、子牛、若獅子、
肥えた家畜が共にいて、小さい子供がこれを追っていく。」

強いものが弱いものを食らい支配する弱肉強食の時代は終わる。誰も害
を加えず、誰もそこなわれない平和な時代がやってくる。

それは、主を知る知識が地を覆うからだと言います。真の平和は主を知
ることから来る。

人が作りだす平和は、お互いの利害を調整することによって作られる平
和です。しかし、それは、積み木の塔。いつ崩れるか分かりません。利
害は状況によって変わるし、人の欲望はどんどん膨らむからです。

しかし、主を知ることによって私たちは自分の欲望を超えることができ
る。真実の愛と悔い改めが私たちの中に満たされていく。

イエス様の十字架は悔い改めの祈りです。罪のないイエス様が私たちに
代わって命を捨てて悔い改めをして下さったのです。それによって私た
ちは赦されました。

やがて主を知ることがこの世に満ちる時がやってきます。この方の愛と
命、この方が示して下さった悔い改めがこの地に満ちる時がやってくる。

イエス様に出会い、命を注がれる時、私たちは弱さを嘆くことも、強さ
を誇ることもない存在に変えられるのです。

心からあなたのために祈っています。わたしのためにも祈ってください。

+++

祈り12/7

天のお父様。尊い御名を心から誉め讃えます。今日もあなたの大きな憐
れみ、深い慈しみ包まれ、御前にありますことを心から感謝いたします。

主よ、あなたの造られた平和は、あなたの血の贖いによる平和でした。
あなたは、私たち全人類に代わって真実の罪の悔い改めをして下さった。
罪のないあなたの全存在をかけた十字架の悔い改めが、私たちに救いと
平和をもたらしたのです。

全ての人々があなたを知ることができますように。このクリスマスの時、
全ての人々があなたの平和を経験することができますように。そのため
に私たちをお使いください。

痛みと苦しみの中にあるお一人お一人を、あなたが支え、あなたの愛と
命をもって生かして下さい。あなたの平和に満たされますように。

感謝して、尊いイエス様の御名によって祈ります。アーメン。

岩本遠億
 

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コメント
 
01. 2009年12月08日 13:14:27
ねえ知ってる?
イザヤ書11:9の「主」ってイエスじゃないんだよ。
ふふふっ。
(豆しば)

02. 2009年12月09日 15:05:01
旧約の神と新約の神はあまりにも違いすぎます。日本人は血、贖いの血であれ
清めの血であれ嫌いますよね。だから日本人でキリスト教徒になる者が少ないと。結局キリスト教の神はユダヤ教、ユダヤ、イスラエル人の歴史に繋がる神に過ぎないのかもしれません。
パウロは異邦人、ギリシャ人やローマ人、イスパニア人、日本人、中国人、未開人のためにキリストが起こされた人物とされていますが、確かに説得力のある手紙などは書いていますね。


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