★阿修羅♪ > 雑談専用38 > 205.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
Re: 偉い! このように客観的に認識するのが阿修羅の良さ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/205.html
投稿者 仁王像 日時 2009 年 12 月 14 日 19:39:12: jdZgmZ21Prm8E
 

(回答先: 公務員をなくして全部民間にしてしまえばどうなるか。 投稿者 えびしおマップ 日時 2009 年 12 月 13 日 11:26:17)

 役人は役人になりたい人間が集まり勝手に企画し役所をつくることを国家に売り込み、その地位についたのではない。

 国家の成立とともに国家を運営する必要欠くべからざるものとして、ときの国家が上から作っていったもの、と大まかに言ってもよいだろう。
 
 それを役人の不祥事や腐敗体質をもとに役人自体を否定するなどというのは、阿修羅部落民の一部の質の低さを証明している。官僚の腐敗体質を大いに糾弾し、健全なものに磨きをかけていくことは結構。それは与野党の政治家にも言える。

 単に役人バッシングして溜飲を下げるなどというのは、質の低い阿修羅部落民の証明なのだ。公務員の体質の問題があるのは、歴代の政権がきっちりと官僚を指導してこなかったのが主因である。政治家が非力だったのだ。それと切り離して官僚自体だけを悪者にし、果ては官僚全滅論などというのは小学生でも発想しないだろう。

 雇用情勢の悪化から、役人をやっかむ社会心理が深まっているということだろう。だが、これは本末転倒で、民間もふくめて給与の低い方に引っ張り込もうという社会心理でなく、少しでも高い部門をテコにそれに近づこうという前向きに大衆心理になるべきである。そのような政策を時の政府に訴えていくのである。

 ところがどういうわけか全く逆の大衆心理になっている。まず財界や時の政府にとっては悪くない気持ちだろう。いやいや大いに歓迎する気分だろう。このような給与の下げ圧力を民衆自らつくっていて怪しまない。実に奇怪な現象である。この現象を放置しておけば、やがて全員がフリーターレベルになろう。そこで平等になれば嬉しいのか!  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2009年12月25日 09:40:21
なんか知んないけんども仁王像の言葉ってのはぜーんぜん入ってこないのよな。なにが言いてえんだかよくわからん。
正論言ってるようで重箱のスミをことさら広げて正否言ってさ。どう考えても国民感情と乖離しまくっているとしか思えん。
自分の話に理解示してもらいたいんなら、もうちっと世間を理解してからにしないとよ、一方的すぎっと聞いてる方は頑なになるだけだぜ。
それから切り口はもうちっと大所高所からでな、部分的な話ししたってわからないしおもしろくもなんともねえ。

いってみりゃ国民はわかりやすい水戸黄門とか金さんとか暴れん坊将軍とかのさ、勧善懲悪、一罰百戒を国に求めているわけよ、それを政権交代で実現してほしいのな。
いままで虐げられても自民公明下ではまったくの夢物語がったからよ。

そこをもうちっとお勉強してから書いてちょうだいよ、仁王像ちゃん。


02. 2009年12月27日 17:53:39
 01君、貴公の言っていることが全くメロメロでわからん。酩酊でもしているのか? そこをもうちっとお勉強してから書いてちょうだいよ、01ちゃん。(仁)

03. 2010年1月12日 19:01:55
うん、あんたのうんこ脳完治すりゃ、オラの酩酊脳治るっかも、いひひ。

04. 2010年1月13日 09:09:21
うん、おまえさんの記事読むと突然訳わかんなくなって頭わるくなっちまうのよ。
もうちっとシャキッとするようなエエ記事書いておくれってばよ、メクラの仁王像ちゃん。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。