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【読売、上野原市長に江口氏、公明支持候補敗北】(野党は、山形方式で、山梨選挙区全勝を狙うべきです)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak16/msg/216.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 2 月 23 日 09:09:11: 4sIKljvd9SgGs
 

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090223-OYT8T00003.htm
上野原市長に江口氏


当選を決め、支持者に囲まれて万歳する江口氏(22日午後10時45分頃、上野原市の事務所で) 新人同士の一騎打ちとなった上野原市長選は22日投開票され、前富士吉田市立病院長の江口英雄氏(66)(無所属)が、前上野原市副市長の中村照夫氏(57)(無所属=公明支持)を破り、初当選した。投票率は83・05%で前回(68・42%)を大幅に上回った。当日有権者数は2万2408人。

開票結果(選管確定)

当 11,057 江口 英雄66 無所属 新

   7,431 中村 照夫57 無所属 新

 同市長選は、光ケーブルによる情報基盤整備事業の運営のあり方や、JR上野原駅周辺整備事業、老朽化した市立病院の建て替えなどが争点となった。

 江口氏は、上野原町時代から6期続いた奈良明彦市長の市政を「ワンマン化して市民の声に耳を傾けない」と批判。「市民が主人公の市政に変える」として昨年9月に立候補を表明した。

 2004年まで約15年間、当時の町立病院長を務めるなど、地域医療の現場に立った経験を強調し、市立病院の建て替えや、中学生までの医療費の無料化などの政策を掲げた。争点の情報基盤整備事業については、膨大な維持管理費がかかるとして光ケーブル網をNTTに移管するなど見直しを主張した。選挙戦では県議や市議5人が支援に回り、草の根的な戦術で幅広い層への支持拡大を図った。

 中村氏は奈良市長の事実上の後継として立候補。約39年間、町職員、市職員だった行政経験を強調しつつ、光通信網を活用した産業創出や行政情報サービスの推進、子育て支援センターの設置などの政策を掲げた。奈良市政を支えた14人の市議らの支援を受け、「『参画・協働の市政』の実現を」などと訴えたが、及ばなかった。

(2009年2月23日 読売新聞)

 

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