| ★阿修羅♪ > 昼休み18 > 550.html ★阿修羅♪ |  
        | 
      
| Tweet | 
   
 
 
2009/04/11(土) 12:04:32 ID:Qtlq8K0v
ついに高額給与に手をつけるしかなくなったテレビ局の実情 
●それでも高給だけど 
どの業界にとっても不況は深刻だが、テレビ局も大変なことになっている。 
好調なテレビ朝日が09年3月期に赤字になったと発表。「ついに来たか」と 
いう反応が広がっている。 
テレ朝の従来予想は連結最終損益が1億円の黒字としていた。だが、先週、 
広告収入の大幅減などで17億円の最終赤字になることが判明し、君和田正夫 
社長は「大変よくない」と語ったとか。他局にも不安が広がっているのはいう 
までもない。 
というのは、どこも制作費をカットし、経費を切り詰めて経営努力をしている。 
しかし、テレ朝だけは映画「相棒」がヒットし、先のWBCなども高視聴率で、 
先月はゴールデンとプライムで民放の月間1位になり、好調な局である。だが、 
それでも赤字だからハッキリ言って打つ手なしだ。 
「各局とも08年度の第3四半期の業績を基に通期の決算見通しを出していて、 
テレ東以外は黒字予想だった。なのに、テレ朝が赤字になったのは年明け以降 
の業績が予想以上に悪化しているためです。要するに、スポンサーの番組に 
対する意識、考え方が変化していて、視聴率の良し悪しで判断しなくなっている」 
(放送ジャーナリスト) 
これで次にどんなことが起きるのか。ズバリ給料のダウンしかない。キー局の 
TVマンの平均年収は1500万円前後がザラという考えられない水準が続いている。 
「例えば40代の制作担当者の場合、残業代を含めると年収は2000万円を 
超える」(事情通)という指摘もあるほどで異常な世界なのだ。ここに手をつける 
しかないのは子供でもわかる。 
「フジテレビもTBSも給料体系を見直しているし、どこも給料に手をつけざるを 
得ない」(放送ジャーナリスト=前出) 
それでも、TVマンが高給であることに変わりはないわけだが。 
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/entertainment/movie/story/11gendainet07027204/ 
正直ざまあって感じもしなくはない。 
 
 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。