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2、岡留ブログ、霞が関に丸投げした自民党政治はもはや限界、もう政権交代への流れは、止めようがないのではないか。
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak21/msg/280.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 5 月 29 日 12:12:45: 4sIKljvd9SgGs
 

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1243554524/l50
76 :無党派さん:2009/05/29(金) 11:50:53 ID:sMPxt41d
岡留ブログ
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2009.05.28

■5月某日 民主党と自民党の半年振りの党首討論が開かれた。軍配は6:4で鳩山の勝ちというところか。
麻生の突っ込みは、「財源をどうする」「小沢氏の西松建設事件の説明責任がない」と言うこの二つだけ。
対する鳩山側は世襲制制限から3年をメドに企業団体献金廃止まで攻める材料はいくらでもある。
補正予算の天下り組織への壮大な無駄遣い、「100年安心」と豪語した年金制度の破綻も現実味を帯びてきた。
沖縄の基地問題や日米地位協定だって正面戦を挑めば、県民の自民・公明離れは間違いないところだろう。

霞が関に丸投げした自民党政治はもはや限界を超えている。
しかし権力の座に執着する麻生に解散する勇気などさらさらない。任期いっぱい総理の座に座り続ける魂胆なのだろう。
その間に、不祥事が相次いだ厚生労働省の二分轄、三分割までやろうと画策しているのだから、麻生内閣と官僚にまかせておけば、日本はメチャクチャにされる。
早いとこ民意を問えよ、麻生君!

 小沢前代表の秘書も否認のまま遂に保釈された。否認事件と言うことで、検察は準抗告で保釈阻止に執念を見せたが、さすがの裁判所も保釈を認めざるを得なかった。
政治資金規正法としては微罪,形式犯のたぐいだから当然である。後は裁判で徹底的に争い、国策捜査であったことを何としても証明していくべきである。


77 :無党派さん:2009/05/29(金) 11:51:00 ID:sMPxt41d
選挙担当に専念する小沢代表は、さっそくお得意の選挙行脚を開始した。
鹿児島から沖縄に入り、沖縄4区の民主党候補・瑞慶覧長敏氏の選挙パーティに参加。
その足で、沖縄3区の民主党公認候補・玉城デニー氏の後援者や支持者のあいさつまわりもこなした。
驚いたのは、翌日は石垣島にわたり、石垣市長や竹富町の町長らとの会談をセットしていたことだ。

 このフットワークの軽さで全国を行脚してまわれば、「もはや自民党ではダメ、政権交代で新しい政治に転換すべき」と言う支持層を固めることができるはずだ。
自民党が二階俊博経済・産業大臣、尾身幸次元財務大臣などの疑惑を棚上げしてまで、小沢辞職追求を続けているのは、自民党政権に立ち塞がる最大の敵が剛腕・小沢一郎だという証明でもある。
小沢なき鳩山、岡田では民主党の勝利も政権交代の枠組みづくりも、そして新政権による霞ヶ関の「革命的改革」も達成できるかどうか疑問である。
それだけに、自民党と霞ヶ関、そして大手メディアにとっては小沢潰しはイコール政権交代潰しになると信じているのだ。
しかし、もう政権交代への流れは、止めようがないのではないか。

韓国はノ・ムヒョン前大統領の衝激的自殺により、検察とメディアによる国策捜査に対する批判や怒りが高まっている。
日本の小沢一郎は自殺しなくて幸いだったといえるのではないか。検察とメディア諸君、どうよ!


 

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