★阿修羅♪ > 昼休み22 > 304.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
【時事、北朝鮮外務省声明全文】(オサマキンラディンもビンジョンイルも軍産複合体の営業所長のような気がします)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak22/msg/304.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 6 月 14 日 20:45:14: 4sIKljvd9SgGs
 

【政治】「米国をはじめ敵対勢力が孤立させ、封鎖しようとしても、わが共和国はびくともしない」 北朝鮮外務省声明全文★4
1 :イカ即売会φ ★:2009/06/14(日) 14:01:02 ID:???0
【朝鮮通信=時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省が13日発表した声明の全文は以下の通り。

6月12日、米国にそそのかされて国連安全保障理事会がとうとう、
われわれの2度目の核実験にかこつけて反共和国「制裁決議」を採択した。

これは、われわれを武装解除させて経済的に窒息させ、わが人民が選択した思想と制度を崩そうとする
国主導下の国際的圧迫攻勢のもう一つの醜悪な産物である。

米国と日本は、この「決議」でも足らず「偽造紙幣」や「麻薬密売」をねつ造し、
それぞれわが国に対する独自「制裁」を加えるための卑劣な陰謀までたくらんでいる。

米国は自分らの反共和国圧殺策動に国連安保理をいっそう深く引き入れることにより、
朝鮮半島にかつてなかった先鋭な対決局面を作り出した。

この対決は、主権国家の合法的な衛星打ち上げ権利を否定した米国と
それに追従した国連安保理の不法・無道な強権行為によって発した。

米国がねつ造した国連安保理の4月14日付「議長声明」には、何の国際法的根拠もなく、
ひたすら制度が異なる国に対する敵意と拒否感、小国は大国に従順であるべきとの
ごう慢と専横が潜んでいる。
わが国は小さいが政治思想強国、軍事強国である。

米国の強権行為が容認されるなら、わが共和国は他の国すべてが行う衛星打ち上げを再びできなくなり、
宇宙利用の権利を永遠に奪われることになる。

われわれの2回目の核実験は、このような米国の敵対行為に対処して断行された、
いかなる国際法にも抵触しない自衛的措置である。(>>2以降に続く)

▽時事ドットコム:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061300260
前スレ:http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244904595/
★1が立った日時06/13(土) 18:01:20


2 :イカ即売会φ ★:2009/06/14(日) 14:01:23 ID:???0
(>>1の続き)
今日のこの対決は本質上、平和と安全に関する問題以前に、
わが共和国の自主権と尊厳に関する問題であり、朝米対決である。

自主と平等を離れて真の平和などあり得ない。

誰であれ、われわれの立場に置かれれば、核保有が決してわれわれが願ったものではなく、
米国の敵視政策と核の脅威による不可避な道であったということを知って余りあるであろう。

いまになって核放棄は絶対に、徹頭徹尾あり得ないこととなり、
われわれの核兵器保有を誰が認めるか、否かということはわれわれには関係ない。

朝鮮外務省は委任によって、国連安保理「決議1874号」を断固糾弾、排撃し、
米国との全面対決が始まった現段階で民族の尊厳と国の自主権を守るために
次のような対応措置を取るということを宣言する。

第1に、新たに抽出されるプルトニウムの全量を兵器化する。
現在、使用済み核燃料棒は全量の3分の1以上が再処理された。

第2に、ウラン濃縮作業に着手する。自前の軽水炉建設が決定されたことに従って、
核燃料保障のためのウラン濃縮の技術が成功裏に開発されて試験段階に入った。

第3に、米国とその追従勢力が封鎖を試みる場合、戦争行為と見なして断固軍事的に対応する。
米国をはじめ敵対勢力がいくら孤立させ、封鎖しようとしても
堂々たる核保有国であるわが共和国はびくともしない。

「制裁」には報復で、「対決」には全面対決で断固立ち向かうのが
われわれの先軍思想に基づいた対応方式である。

−おわり−
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 昼休み22掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。