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【鈴木大地】(政権交代妨害士・橋下への刺客として、頭脳プレーと極限の努力を知っている彼を口説いて下さい)
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投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 7 月 22 日 12:31:02: 4sIKljvd9SgGs
 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E5%9C%B0
鈴木大地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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オリンピック
男子 競泳
金 1988 男子 100m背泳ぎ
鈴木大地(すずき だいち、1967年3月10日 - )は、千葉県習志野市出身の体育学者、元水泳選手。1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリスト。バサロ泳法で有名な選手である。順天堂大学スポーツ健康科学部准教授(体育学修士、医学博士)。

目次 [非表示]
1 学歴・職歴
2 経歴
3 著書
4 エピソード
5 関連人物
6 外部リンク


[編集] 学歴・職歴
1985年(昭和60年)船橋市立船橋高等学校卒業
1989年(平成元年)順天堂大学体育学部(現スポーツ健康科学部)体育学科卒業
1993年(平成5年) 順天堂大学大学院体育学研究科・体育学専攻修了
1994年(平成6年) コロラド大学ボルダー校客員研究員
1998年(平成10年) ハーバード大学水泳部ゲストコーチ(日本オリンピック委員会派遣)
2000年(平成12年) 日本に帰国。順天堂大学講師および同大学の水泳部監督就任
2006年(平成18年) 順天堂大学助教授に就任。
2007年(平成19年) 順天堂大学医学部より学位(医学博士)授与
現在は母校・順天堂大学に准教授として勤務し、スポーツ医科学の研究に取り組む傍ら、同水泳部監督を務めるだけでなく、日本オリンピック委員会アスリート委員会委員、世界オリンピアン協会 (WOA) 理事、日本オリンピアンズ協会 (OAJ) 理事、日本アンチドーピング機構理事、日本水泳連盟競泳委員会委員、2009年4月より同理事を務める。

[編集] 経歴
1967年 3月10日生まれ
1984年 ロサンゼルスオリンピック出場。100m背泳ぎ11位、200m背泳ぎ16位、400mメドレーリレーは決勝で失格。
1986年 ソウル・アジア大会では100m背泳ぎ、400mメドレーリレーで金メダルを獲得。
1987年 ザグレブ・ユニバーシアード大会 100m背泳ぎ、200m背泳ぎで金メダル獲得。
1988年 ソウルオリンピック 100m背泳ぎで日本競泳陣16年ぶりの金メダル(55秒05)。200m背泳ぎ15位、400mメドレーリレー5位入賞。
同年、日本スポーツ賞など多くの賞を受賞する。
現役引退後、コロラド大学ボルダー校にて客員研究員。その後、ハーバード大学水泳部のゲストコーチ(日本オリンピック委員会派遣)を務めるなどし、米国に長期駐在。米国その他海外に向けて積極的に活動範囲を広げ、見聞を広める。
2000年 3月、日本に帰国。同年、母校である順天堂大学講師および同大学の水泳部監督を務める。
同年 ジャパンオープンウォータースイムに監督として来場した。順天堂大の東翔が優勝したことにより、自身初日本一の監督となった。
2007年 順天堂大学医学部より健康関連イベント参加者の生活習慣と健康状態に関する研究をテーマにした分析で博士号取得。オリンピック金メダリストで医学博士の学位を授与されたのは、ソウル五輪レスリングフリースタイル52kg級金メダリストの佐藤満に次いで日本では2人目である。
最近は話題のメタボリック症候群と運動習慣に関する研究論文を発表しているほか、ベリーダンスと女性の健康など運動と健康に関する調査研究を行っている。
2009年 日本水泳連盟の理事に選出される。同年4月1日より、競泳委員会の委員に加え、オープンウォーター、生涯スポーツ、及び日本泳法の統括責任者となる。

[編集] 著書
『スイミング・エクササイズ』(大泉書店)
『鈴木大地スイミング入門』(大泉書店)
『日本人の誰でも泳げるようになる本』(中経出版)藤本秀樹と共著
『誰もがすいすい泳げる本』(中経出版)藤本秀樹と共著
『スイミングQ&A教室(背泳ぎ編)お悩み解決』(ベースボール・マガジン社)
『保健衛生と健康スポーツ科学』(篠原出版新社))白石安男、丸山克俊共著

[編集] エピソード
鈴木大地のバサロは21回キックであったが、オリンピック決勝では27回キックしている。また、弧を描かずに水面すれすれをリカバリーしてゴールタッチした。世界記録保持者のアメリカのデビッド・バーコフを0.13秒差で破り、金メダルを獲得した。
日本の競泳界ではミュンヘンオリンピック以来16年ぶりの金メダル獲得の快挙となり、長らく沈滞気味であった日本の水泳の人気を復活させることに貢献した。
ロサンゼルスオリンピックの清川正二に次ぐ日本人2人目の水泳男子100m背泳の金メダリストであり、表彰式では、奇しくもその清川(当時、IOC委員)よりメダルを授与された。
ソウルオリンピックの日本人金メダリストは他に斉藤仁(柔道男子95キロ超級)、小林孝至(レスリング男子フリースタイル48キロ級)、佐藤満(レスリング男子フリースタイル52キロ級)らがいる。
オリンピックや世界水泳選手権などで解説者、講演者、執筆者として、また水泳教室での指導者として高い評価を得、安定した人気を博している。
ソウルオリンピックで金メダル獲得後インタビューに応じたが、レポーターから受賞の気持ちを訊かれたときに「うれしいに決まってます」と素っ気なく返答し、愛想のない印象を持たれたこともあった。しかし見聞の広さから、最近はTV出演なども水泳やスポーツのみならず広範囲に及び、幅広い分野での活動が期待されている。
2003年9月18日放送のテレビ番組『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ系列)に出演し、最高賞金の1000万円を獲得した。(スポーツ選手出身者の挑戦者としては馳浩に次いで2人目の1000万円獲得者)
市立船橋高校時代、保健体育の教師は順天堂大学の先輩にあたる小出義雄であった。

[編集] 関連人物
鈴木陽二(セントラルスポーツ常務取締役 日本水泳連盟強化コーチ 順天堂大学体育学部出身)
小出義雄(佐倉アスリート倶楽部 (SAC) 代表取締役兼現場監督 順天堂大学体育学部出身)
白石安男(東京理科大学経営学部准教授 学位論文の共著者)
ブルース.E.アレン(順天堂大学スポーツ健康科学部准教授)

[編集] 外部リンク
daichi55(鈴木大地の公式ブログ)
日本オリンピアンズ協会 OAJインタビュー 鈴木大地さん&森田智巳さん
FINA(国際水泳連盟)
日本水泳連盟
この「鈴木大地」は水泳選手に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(P:スポーツ/PJスポーツ人物伝)

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E5%9C%B0" より作成
カテゴリ: 背泳ぎの選手 | 日本の競泳選手 | オリンピック水泳日本代表選手 | 1967年生 | 千葉県出身の人物 | 日本のオリンピック金メダリスト
隠しカテゴリ: 水泳選手関連のスタブ項目
 

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