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51 ：無党派さん：2009/08/11(火) 12:41:47 ID:DrRjenWS
静岡７区片山氏「土下座なんて当然」／衆院選
http://www.sanspo.com/shakai/news/090811/sha0908110536003-n1.htm
前回２００５年衆院選で静岡７区に「刺客」として乗り込んで接戦を制した片山さつき氏（５０）が、
先月行われた事務所開きで土下座をして支持を訴えるなど再選へ「どぶ板選挙」を展開している。
前回７４８票差で涙をのんだ元郵政造反組の無所属、城内実氏（４４）がリベンジを狙うが、
そこへ元ＮＨＫアナのイケメン、民主党新人の斉木武志氏（３５）が絡む構図。
くしくも東大卒エリート３人による激戦となっている。
劣勢が伝えられる片山氏は今月８日、天竜川の川下りで有名な浜松市天竜区を遊説中、こともなげに言った。
「今からやれることといったら、真剣にお願いすることだけ。土下座なんて当然しますよ」
土下座−。片山氏は実際に先月１１日、浜松市内で行った事務所開きで約１５００人の支援者を前に、スカートをはいたままひざまずいた。
「伏して、お願いします」。衝撃のシーンだった。東大法学部卒で女性初の財務省主計官、経済産業政務官も務めた。
しかし、華々しいキャリアはかなぐり捨てて、どぶ板選挙を行っている。
「刺客」だった前回衆院選で自民党県連は郵政造反組の城内氏を推薦。
片山氏は落下傘候補の悲哀を味わいながら同氏に７４８差で競り勝った。
今回は県連の推薦を受けているが、支援議員は一部に留まるのが現状だ。
静岡７区はもともと城内氏の強固な地盤で「私は追い上げる新人」と片山氏。
突き崩す苦労は並大抵ではないが、トラックや栄養士、薬剤師、不動産、クリーニングなどの
団体の推薦状を取り付け、対抗する。
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