★阿修羅♪ > 昼休み31 > 107.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
【読売、認識、政府と日銀に温度差】(どちらもKYで、40代喫煙者と後期高齢者の認識が一番正確です)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak31/msg/107.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 11 月 21 日 11:13:36: 4sIKljvd9SgGs
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00001378-yom-bus_all
[PR] 社員のチカラを向上する「Microsoft Exchange Server 2010」新登場!
経済
経済総合
市況
株式
産業
「デフレ」認識、政府と日銀に温度差
11月20日23時0分配信 読売新聞

 政府が「デフレ」による経済への悪影響への危機感を強める一方、日本銀行は20日の金融政策決定会合で景気の現状認識を上方修正するなど、政府と日銀の間のデフレを巡る認識の違いが際立ってきた。

 日銀の白川方明総裁は記者会見で、物価下落について「かなり長く残る可能性が大きい」との認識は示し、「(政府と)経済、物価の認識について、差異があるとは全く感じていない」と述べ、政府との温度差を否定した。だが、「デフレ」という表現は避けた。

 日銀は現時点では、物価下落と景気悪化が連鎖する「デフレスパイラル」に陥る可能性は低いと見ており、物価安定の下で自律的な回復軌道に向かうとの見方を崩していない。12月末にコマーシャルペーパー(CP)や社債の買い切りなど異例の措置を打ち切ることを決めた日銀にとって、政府が求める追加的な金融緩和策に踏み切ることは、金融政策の誤りを認めることにもつながりかねず抵抗感が強い。

 一方、政府内には「デフレが非常にきつくなっている」(亀井金融相)との危機感が高まっており、菅経済財政相も「日銀との協調、金融面からのフォローを期待する」と述べ、金融緩和圧力は強まりつつある。

 日銀は「現在の極めて緩和的な金融環境を維持する」(白川総裁)として、超低金利政策の継続による景気下支えを約束している。

 政府は今後、新たに設置する日銀との定期協議の場などで政府との協調を強く促すと見られ、日銀が難しい判断を迫られる局面も予想される。 最終更新:11月20日23時0分

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。