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昨今の週刊文春の発狂ぶりをみていると、OBの書いた「田中金脈研究」も原作はハゲタカか宦官のように思えます。
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak31/msg/1260.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 12 月 26 日 11:23:14: 4sIKljvd9SgGs
 

鳩山首相の資質の低さと民主党政権の失敗要因  立花隆氏“小沢政権”を語る 博士の独り言
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/731.html
投稿者 選挙民 日時 2009 年 12 月 26 日 08:54:21: BXO5FObhhKMes


今、巷では小沢、鳩山、民主党は、危険ではないか、と思い始めている。


極めて危険な小沢を、でっち上げてでもとっ捕まえるべき、とのまさに私と同様に思い始めている。何人からもだ。

実弾が郵送された小沢の身を守るためにも特捜は、とっ捕まえたほうが良いと思う。

小沢は、自身を守るために特捜へ自首し、逮捕を嘆願すべきと思う。
小沢よ! 今すぐ自首しなさい!


それでは、博士の独り言です。

日本人の皆様は、直立不動で拝聴しましょう。

以下、博士の独り言 -------------------------------


http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-3025.html


博士の独り言
 国際時事、特に日本をとりまくアジアのニュースに独自の視点からコメントを加えます。

立花隆氏“小沢政権”を語る


巻頭大特集「小沢一郎は国家主席になったのか」立花隆
 「<日本はついに小沢の出現によって、擬似共産主義国家のような異様な権力構造(党が政権の上にずっと立つ)の国家になってしまったのだ>−立花隆氏は鳩山政権をこう看破した。この国はこれからどうなってしまうのか。」週刊現代誌面(切り抜き)2010年1月9日・16日号(P36−37)より参照のため抜粋引用/写真は週刊現代の同誌面(冒頭)より参照のため引用
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鳩山首相の資質の低さと民主党政権の失敗要因

 立花隆による、週刊現代への「特別寄稿」の記事が目に入った。大変に興味深い記事なので、小稿の場を借りて少々紹介させていただきたい。

 冒頭文面の中に云く、「この原稿は、12月25日発売の号に載り、そのまま年を越すことになるが、とりあえず、もう少し鳩山のクビがつながったままだろうという見立てのもとに書いていく」とあり、5ページに渡る同氏の特別寄稿の内容を示唆。続けて、「鳩山の人気凋落の最大の原因は、大事なことを何も決められない優柔不断ぶりにある」として、「結局、暫定税率と子ども手当については、なんとかギリギリの決断を下したが、米軍普天間基地の移設に関しては、ついに何も決められずに全部放り出して、コペンハーゲンのCOP15に出かけていってしまった」、と「鳩山首相」をめぐるこれまでの経緯について触れている。

 さらに、「コペンハーゲンには、アメリカのオバマ大統領もきていた。鳩山はかねて普天間基地移設の問題で、「トラスト・ミー」といってオバマの信頼を勝ち得ておきながら、なんの解決策も実現できなかったことについて説明したいと申し出たが、オバマ大統領の側から、そんな口先だけの男に会うのは時間のムダとニベもなく断られてしまった。鳩山は言葉の重みの大切さを知らない男だったが故に、オバマの信頼も完全に失ってしまったのだ」と喝破しておられる。鳩山氏の言動の本質を衝いた指摘ではないか。さまざまな角度から政治家を観て来られた立花氏であるがゆえに、その指摘にはことさらの重みが感じられる。

 立花氏はさらに、「鳩山のもうひとつの失敗は、速断の失敗である」と。その最近の事例について、「もう少し時間をかけて慎重に考えて行動すればよかったのに、一挙に行動して失敗したのは温暖化問題で世界のイニシアチブを取ろうとして打ち上げた鳩山イニシアチブの失敗だ」と。言葉の重みを知らないばかりか、行動の重みも知らない鳩山氏の軽さについて指摘。件のCOP15では、「日本が世界をリードするのだと張り切ってみせたが、現実のCOP15では、日本は世界のイニシアチブなど全くとれなかった」、とその鳩山氏の“成果”に言及している。そして、「なぜこれほど、鳩山政権がやることなすこと看板倒れの失敗ばかりで終わっているのか。官僚を使いこなしていないからである。官僚を働かせていないからである」と。その点に失敗要因があることを指摘しておられる。
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「「大政翼賛会」と化した新聞」

 立花氏は、件の政治ショー(事業仕分け)の様相について触れ、政治主導、脱官僚の看板のもとに、政務三役(大臣、副大臣、政務官)に権力の集中化を図り、巨大組織を相手に数人の政務三役で仕切ろうとしていること自体に、そもそもの無理がある、と。さらに、「組織内官僚組織」を通じて動かすしか有効なコントロール方法がない」と指摘している。民主党には、そのスキルが無いのである。そして、「あの派手な政治ショーで、実際にどれだけ削れたかというと、9兆円削る(前年並みにおさえる)といいながら、わずか7000億円程度だった、とその政権交代前の大言壮語とは裏腹に、得られた“成果”が小さかったことを指摘。

 さらに、当時の仕分け対象の1つになったスーパーコンピュータプロジェクトについて、関係する学者諸氏が反論意見書をまとめて記者会見に臨んだ際は、「蓮舫議員とくらべて、絵になる人物が一人もいなかったせいか、新聞もテレビも一行も報じなかった」、とメディア報道の不可解さが露出した事例ついても挙げている。立花氏は、「だいたいメディアの大半が、何十年も続いた自民党政権が倒れて本格的な政権交代が実現したことをもって歴史的快挙とし、民主党政権ができて以来、民主党シンパの立場から報道を続け、民主党政権の足を引っ張るようなことは、つとめて報道しないことにしている」と指摘。「いまメディアに民主党政権にネガティブなニュース報道や政治的意見が内部から出ることはほとんどなくなっている(唯一の例外は野党的立場に徹することを宣言した産経新聞)」、とその現状を語っておられる。

 つまり、産経紙以外のほとんどの新聞が、民主党の「大政翼賛会」と化している、との指摘である。これまでの立花氏の指摘をここでまとめれば、すなわち、政権政党となった民主党の実務スキルが低い上に、首相になった人物もあまりにもお粗末である。しかし、それらの、民主党にとっては国民に知られたくない実態を新聞があまり報じようとしない。民主党の翼賛下に入ったかのごとくの体たらくを示している、と指摘している。この点では、筆者も同感であり、これが、全体主義台頭に特徴的に観られる前兆ではないか、とさらに自身では洞察している次第である。
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阻止すべき、ファシストの台頭

 このように、民主党政権によって政治の脆弱化が進んでいる。しかし、肝心なメディアがあまり報じられて来なかったために、大半の国民が気づかないうちに、小沢一郎氏のファシスト的“台頭”の危険性についてもまた気づかなかった。あれよという間に、「日本はついに小沢の出現によって、擬似共産主義国家のような異様な権力構造(党が政権の上にずっと立つ)の国家になってしまったのだ」と立花氏は述べておられる。以上、敬意を以って、同氏の英邁な指摘を抜粋・参照させていただいた。立花隆氏のご健勝とご活躍をお祈りする。

 しかし、こういう「国家になってしまった」、と過去形での諦観を立てるのは未だ早尚ではないか、と筆者は拝察する次第である。立花氏が文中に指摘されている大訪中団の愚や、鳩山氏を通じて陛下に引見を強要させ、さらに、不遜な発言の数々を示した事例は、筆者の凡眼からすれば未だ未だ序章であり、このままでは、それこそ指摘される擬似共産国家に日本がなってしまう、との警報に違いない。今、国民が気づけば、必ず阻止でき得る事柄に違いない。否、阻止は十分に可能である。小沢氏の逮捕、あるいは、小沢氏の秘書が起訴となれば、仮に、小沢氏がその時点で未逮捕であったとしても、連座責任を多数の良識が問い、議員辞職へと導ける余地がある。

 良識の識者諸氏の英邁な指摘の中にさえ、「日本はどうなってしまうのだろうか」(要旨)、との論調を拝見することが少なくない。率直な疑問に違いないが、そこで終わってしまうようなことがあれば、人々は悩み、迷ってしまうのではないか。多少の苦労は要するが、しかし、日本は必ず毅然となる。これは、瑣末で、非常にささやかではあるけれども、20数年来の、傍らの地道な国思う啓蒙活動の中で、日教組やカルト、既日団体などの人々を現実に変え、200名を超える人々を脱退に導き、ごく普通の日本人、国思う日本人の一人一人へと引き戻して来た身が実感のいたすところである。日本人は、事象に気づき、納得すれば事の次第が実に早い。そのための共有が広がることを願う。  

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コメント
01. 2009年12月26日 09:10:06
報知

02. 2009年12月26日 09:18:06
痴呆

03. 2009年12月26日 09:33:32
立花隆もハカセにご健勝をお祈りされるところまで堕ちたのか。老残哀れ。

04. 2009年12月26日 09:34:14
立花隆www
取材しろよ

05. 2009年12月26日 10:02:41
人が何十年もかけている科学の研究をわずかな取材で薄っぺらくまとめる手法で
団塊の世代のような連中がインテリぶるのに貢献したヤツ。
田中角栄研究を出版したからな。田中派怖し。

今頃報復を恐れているな。

「哀れなCIA工作員の末路」って本でも書けよ。

 

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