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http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1258885256/838-938
859 ：：2009/11/23(月) 04:12:21 ID:HV6+Il7F
普天間基地の移設問題が連日マスコミを賑わせているが、ハッキリ言って鳩山首相の本音は「こんなことで米国ともめたくない」
であること間違いない。無駄な仕事を請け負っているようなものだ。
沖縄としてはもめにもめて交渉がズルズル長引くのが「保守派」「平和団体」「大手マスコミ」にとってもいい。そのほうが「現状維持」で
丸くおさまる。沖縄県民にとって基地問題よりも「失業」のほうが深刻だからこっちの対策を早急にしないといけないはずだが、大手マスコミは
実はあまり気にしていない。基地問題で自分たちが「正義の味方」を演じることが第一だと本音で思っているからだ。
社民党には普天間問題を「利用」する気はあっても「解決」しようという気はない。なぜなら解決してしまっては「活動する場」を
失うことになるからだ。数少ない「支持者」を結果的に減らすことのもなりかねない。組織の論理そのものだ。
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